チューター封じの壊れクリーチャーが、スパイダーマンのボーナスシートで初の再録。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:チューター封じの壊れクリーチャーが、スパイダーマンのボーナスシートで初の再録。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在進行中の『スパイダーマン』スポイラーシーズンでは、作品世界観を巧みに再現したボーナスシートのカード群も注目されています。
その中には、統率者戦(EDH)でよく使われる高額カードの再録も含まれており、プレイヤーにとって見逃せない内容となっています。

【要点まとめ】

  • 「敵対工作員」

    • 統率者戦で強力な妨害カード。

    • 相手のサーチを奪い、自分で使用可能。

    • 「悪魔の教示者」やフェッチランド、「耕作」など幅広く妨害。

    • cEDHや一部のレガシー、ヴィンテージでも採用される。

    • 最安値で約3,400円。今回の再録で注目度大。

  • 「凶暴な打撃」

    • 主にカジュアル統率者戦で使われる強力インスタント。

    • 二段攻撃と追加戦闘を与え、爆発的なダメージを狙える。

    • 「ヴェロマカス・ロアホールド」や「悪名高い残虐爪」と好相性。

    • 相場は約1,184円。

  • 「精神壊しの罠」

    • 一時は高額だったが、再録で価格下落。

    • ストーム対策としてエターナル環境やcEDHで有用。

    • 現在は約1,184円。

  • 「変化の風」

    • 「Wheel of Fortune」系の効果を持つ古参カード。

    • 「精神破壊者、ネクサル」や「蝗の神」デッキで活躍。

    • 現在は約1,036円。

  • 「もつれ」

    • 戦闘ダメージを防ぎ、相手クリーチャーをタップしたままにする防御呪文。

    • パウパーのターボフォグで実績あり。

    • 今回が初の別イラスト再録。価格は約740円。

  • 「絹鎧」

    • 自軍のオーラや装備を守りつつ+1/+1カウンターをばらまく。

    • 「折れ刃のちし郎」統率者デッキで需要大。

    • 現在は約444円。

  • 「賢いなりすまし」

    • かつて「深海の破滅、ジャイルーダ」コンボで活躍。

    • 現在は統率者中心の採用。

    • どの非土地パーマネントもコピー可能で汎用性が高い。

    • 価格は約296~444円。

【まとめ】

今回のスパイダーマン・ボーナスシートは、テーマ性だけでなく再録によるカード供給にも大きな意義があります。
特に「敵対工作員」のような高額カードが再録されたのは朗報で、統率者プレイヤーを中心に需要が高まることは確実です。
その他のカードは比較的安価ながらも、デッキ構築や戦略性を広げるうえで有用なものばかりであり、今後の追加公開にも期待が集まります。

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