【MTGRocks】記事情報:新しいインスタントキルコンボで、愛らしい『ブルームバロウ』のモグラとファイレクシアの恐怖が力を合わせる。
マジック:ザ・ギャザリング(MTG)の新セットが登場するたびに、プレイヤーは新しいカードと既存のカードの強力な相互作用に興奮します。
最新のセット『ブルームバロウ』も例外ではありません。
このセットの登場により、新しいコンボが明らかになり、その一つが「亭主の才能」と「裏切りの棘、ヴラスカ」のコンボです。
今回は、この新しいコンボとその可能性について詳しく見ていきましょう。
要点解説
「亭主の才能」と「裏切りの棘、ヴラスカ」のコンボ
- コンボの仕組み
- 「亭主の才能」をキャストし、その最終レベルまでレベルアップする(合計7マナ)。
- この効果により、パーマネントに置かれるカウンターが2倍になる。
- 次に「裏切りの棘、ヴラスカ」をキャストすると、通常6つの忠誠度カウンターが12個になる。
- 「裏切りの棘、ヴラスカ」の大マイナス能力を使って対戦相手に9つの毒カウンターを与える。
このカウンターが18個に倍増され、即座に勝利。
どのデッキに適しているか
- ゴルガリ・ミッドレンジ
- クリーチャー中心の戦略で、「亭主の才能」の早期レベルアップが可能。
- 長期戦に強く、コンボを実行するまで生き残る可能性が高い。
- 色の妥協が少なく、コンボプランを組み込むのが容易。
他の注目すべきプレインズウォーカー
- 「ヴェールのリリアナ」, 「潜伏工作員、アジャニ」, 「レンと次元壊し」
- これらのプレインズウォーカーも「亭主の才能」と組み合わせることで強力な効果を発揮。
- ただし、すべてのプレインズウォーカーを詰め込むのではなく、適切なバランスを保つことが重要。
まとめ
『ブルームバロウ』の登場により、「亭主の才能」と「裏切りの棘、ヴラスカ」を利用した新しいコンボが注目されています。
このコンボは、適切なデッキと戦略によって強力なゲーム終了手段となり得ます。
特にゴルガリ・ミッドレンジデッキでは、このコンボがうまく機能し、対戦相手に圧倒的なダメージを与えることができます。
新しいコンボの発見は、MTGの魅力を再確認させてくれるでしょう。
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