【MTGRocks】記事情報:約7,541円超えの新ボーナスカードが、Secret Lairの大きな変化を示唆?


今週はSecret Lairにとって“当たり週”とも言えるサプライズが続いています。
昨日の「Commander Reinforcements」ドロップで基本土地の新サイクルが判明したのに続き、今日は新たな「七人の小人」ボーナスカードが発見されました。
これで全7枚構成とされるシリーズの6枚目となり、ついに完結目前です。
このシリーズは単なるネタカードではなく、高額取引されるコレクターズアイテムとしても注目を集めています。
また、今後のSecret Lairにおける「Relentless系カード」の展開にも影響を与える可能性があります。
注目ポイント解説
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新たに発見された「七人の小人」6枚目
・コスト:1赤(1R)/タイプ:クリーチャー – ドワーフ/レア
・能力:「同名の「七人の小人」が場にあるごとに+1/+1修正」
・1つのデッキに最大7枚まで投入可能という特別ルール付き
・このカードは「Alien Auroras」ドロップのボーナスとして封入されていたとの報告あり -
過去の「七人の小人」カードと市場価格
・これまでに登場した5種のバージョンは、現在それぞれ約7,800〜16,800円で取引
・最も高額な「Shadowborn Apostle」のボーナスカードは一時約73,000円まで高騰
・ただし「七人の小人」はプレイ需要が低いため、価格は純粋に供給の少なさによって支えられている -
今回のアートは評価が分かれる結果に
・発見者がRedditに投稿した画像には、アートスタイルへの否定的なコメントが多数
・「ゴミみたいだ」「高校の机の落書きの方がマシ」といった辛辣な意見もあり、将来的な価格に影響が出る可能性も -
残り1枚でシリーズ完結 → 次のRelentlessカードへ?
・過去には「しつこい請願者」「執拗なネズミ」なども同様の処理を受けた経緯あり
・今後登場が予想される候補には「人道に対する膿」「継位兎」「ドラゴンの接近」などがある
・特に「人道に対する膿」は統率者戦での使用率が高く、すでにSecret Lairのティーザーに一度登場している点も注目されている
まとめ:ボーナスカードの未来を示す“6人目の小人”
「七人の小人」シリーズ第6弾の発見は、長く続いてきたこの隠しテーマがついに完結へと向かっていることを意味します。
プレイ用途こそ限られますが、その希少性とデザインのユニークさから、コレクター市場では高く評価されています。
また、このシリーズが終わることで、次の「Relentless」系ボーナスカードが登場する下地も整いつつあります。
「人道に対する膿」や「ドラゴンの接近」のようなカードが後続として登場する可能性は十分にあり、Secret Lairのファンにとっては今後も見逃せない展開が続きそうです。
いずれにしても、次回のSuperdropやイベントでの発表に注目が集まります。
「七人の小人」が揃う日も、もう目前です。
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