【MTGRocks】記事情報:新しい2マナMTGアイテムが狂気の無限コンボを生み出す
『ダスクモーン:戦慄の館』は、そのテーマやカードデザインが非常に独特なMTGセットです。
その中でも特に注目されるのが、「殺人人形、マーヴィン」というカードで、これまでにない奇抜なコンボエンジンとして多くの可能性を秘めています。
要点解説
-
「殺人人形、マーヴィン」の基本情報:
- マナコストは2、2/2のアーティファクト・クリーチャー(玩具)。
- 他のクリーチャーが持つ起動型能力をコピーできる強力な効果を持つ。
-
マーヴィンを使った無限コンボ:
- 無限マナコンボ: 「ピリ=パラ」と「パラジウムのマイア」を使うことで、無限の色マナを生成可能。
生成したマナを「歩行バリスタ」のようなフィニッシャーに注ぎ込むことで、対戦相手全体を倒せる。 - ダメージコンボ: 「Phyrexian Devourer」や「トリスケリオン」を組み合わせることで、マーヴィンに無限にカウンターを載せてダメージを与えるコンボが可能。
- 「空虚への扉」コンボ:「湧き出る源、ジェガンサ」を利用して、必要なマナを無限に供給し、「空虚への扉」で即勝利を狙う。
- 無限マナコンボ: 「ピリ=パラ」と「パラジウムのマイア」を使うことで、無限の色マナを生成可能。
-
1枚コンボ:
- 「にやにや笑いのイグナス」を使用することで無限のETB(戦場に出る)効果を発動できる。
これにより、「衝撃の震え」で無限ダメージを与えたり、「アジャニの歓迎」で無限ライフを得たりすることが可能。
- 「にやにや笑いのイグナス」を使用することで無限のETB(戦場に出る)効果を発動できる。
-
他のカードとの比較:
- 「クラージ実験体」との比較: マーヴィンはコストが軽く、すぐに効果を発動できる点で大きな利点がある。
他の能力コピー系のカードと比べても、その汎用性とコストパフォーマンスは非常に優れている。
- 「クラージ実験体」との比較: マーヴィンはコストが軽く、すぐに効果を発動できる点で大きな利点がある。
-
指揮官戦での役割:
- マーヴィンはカラーを持たないため、単体で指揮官としてのデッキ構築は難しい。
しかし、既存のデッキの99枚目としては非常に有用で、特に起動型能力を持つ統率者との相性が良い。
- マーヴィンはカラーを持たないため、単体で指揮官としてのデッキ構築は難しい。
-
将来的な価格の見通し:
- コンボパーツとしての需要が高まれば、価格も上昇する可能性がある。
ただし、現時点では構築戦での使用は少ないため、需要は主に指揮官戦に集中するだろう。
- コンボパーツとしての需要が高まれば、価格も上昇する可能性がある。
まとめ
『殺人人形、マーヴィン』は、そのユニークな効果と豊富なコンボ可能性から、多くのプレイヤーに注目されています。
特に統率者戦では、デッキのサポート役として非常に強力で、無限コンボを狙う戦略においても有用です。
MTGRocks様にて記事が公開されました。
MTGRocks様の記事をチェック
コメント