【MTGRocks】記事情報：新しい『MTG ファウンデーションズ』の伝説がトップメタデッキでテストされています。
『MTG ファウンデーションズ』がついに「MTG Arena」と「MTGO」に登場しました。
プレイヤーたちはこの新セットを活用して新しいデッキを試し、特にモダンフォーマットでの強力なカードの追加に期待が集まっています。
人気のMTGクリエイター、AspiringSpikeもさっそく新カードを既存のデッキに取り入れ、興味深いテスト結果を公開しています。
要点解説
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「上げ潮、キオーラ」の「イゼット・マークタイド」デッキへの採用
- キオーラはカードを2枚カードを入れ替えられる「ルーティング」能力を持ち、「イゼット・マークタイド」の墓地戦略に理想的なカードです。
- 墓地に7枚のカードが揃うと8/8トークンを生成する効果もあり、相手に強力なプレッシャーをかけられます。
- AspiringSpikeは伝説ルールを考慮せず、キオーラを4枚採用。
除去対象となりやすい点も含め、多くの対戦で柔軟に使用できるよう考えられています。
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「死者の王、ザル・アシュール」の「黒単・ソウルトレーダー」デッキでの活用
- 「墓所這い」と「巣穴の魂商人」を組み合わせた無限コンボを中心とするデッキに、新カードの「死者の王、ザル・アシュール」が追加されました。
- 「死者の王、ザル・アシュール」は墓地からゾンビを再度プレイでき、「墓所這い」や他のゾンビとのシナジーで戦略の幅を広げます。
- AspiringSpikeのデッキでは3枚の「死者の王、ザル・アシュール」が採用されていますが、その柔軟な役割から4枚に増やす可能性もあります。
まとめ
『MTG ファウンデーションズ』は、スタンダードを超え、モダンでも革新的な戦略を提供するセットとして注目されています。
特にキオーラとザル・アシュールは、異なるタイプのデッキにおいて強力なシナジーを持ち、デッキ構築の新たな可能性を開いています。
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