【MTGRocks】記事情報:『久遠の終端』の新たなスポイラー公開、困惑続くボーナスシートの流れを継続。




『久遠の終端』のボーナスシート「星景」は、初公開時にはプレイヤーの期待を集めたが、現在までの公開内容は期待外れと言わざるを得ない。
土地カードが中心となる初のボーナスシートとして注目されたが、多くの収録カードが“かさ増し”のような価値の低いものばかりで、失望の声が広がっている。
要点解説
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大量の低価値カードが先行公開
IGNによって公開された7枚のカードのうち、大半が約44円~146円の範囲で、プレイ実績も乏しい。-
「大瀑布」:5色変換できるが使用機会は限定的(約146円)
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「激戦の戦域」「魔力倉庫」などは特定のカジュアル構築での使用に留まる
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「砂漠」サブテーマの登場
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「屍肉あさりの地」:墓地対策として一定の評価(約35円)
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「終わりなき砂漠」:面白い効果を持つが遅さがネック(約38円)
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数少ない注目カード
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「発明博覧会」:アーティファクトデッキ向けの強力な土地(約1,460円)
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「石化した原野」:土地回収能力を持ち、過去の一部デッキで採用実績あり(約613円)
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期待される今後の収録カード
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残り約30枚の中で「古えの墳墓」や「ウギンの目」など、高価値・高性能の土地の再録が期待されている
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『タルキール龍嵐録』での敵フェッチランドのように、今回は友好色フェッチランドの登場を願う声もある
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公開順の問題
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最初に魅力のないカードが多く公開されたことが、全体の印象を悪化
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初報で公開された「変わり谷」も悪くはないが、注目を集めるには力不足
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まとめ
現時点で「星景」ボーナスシートの評価は芳しくない。
特に、最初に公開されたカード群がいずれもプレイ実績や金銭的価値に乏しい点が問題視されている。
とはいえ、まだ全45枚中16枚しか公開されておらず、今後のラインアップ次第では評価が一変する可能性もある。
「土地」というテーマが持つポテンシャルは非常に高く、人気や資産価値のあるカードも数多く存在する。
今後の続報に注目しつつ、収録内容が盛り返すことを期待したい。
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