新たな5色の『ダスクモーン』の伝説がMTGプレイヤーを驚かせる。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:新たな5色の『ダスクモーン』の伝説がMTGプレイヤーを驚かせる。

 

『ダスクモーン:戦慄の館』は、ユニークで興味深いカードが盛りだくさんのMTGセットです。
新しいメカニズム「部屋」を含むこのセットは、プレイヤーに斬新な体験を提供します。
特に「マリーナ・ヴェンドレル」という伝説のクリーチャーは、部屋をテーマにしたデッキで非常に強力な効果を発揮し、今後の統率者戦においても注目される存在となるでしょう。

要点解説

  • 新たなメカニクス「部屋」
    部屋はプレイヤーが自由にロックやアンロックできる新しいタイプのエンチャントです。ホラーをテーマにしたセットにぴったりのメカニクスで、多くのプレイヤーがこれを活用したデッキを楽しむことが期待されます。

  • マリーナ・ヴェンドレルの強力な効果

    • マナコスト:白・青・黒・赤・緑(WUBRG)
    • タイプ:伝説の人間・邪術師
    • 効果:出たとき7枚のカードを見て、その中のエンチャントをすべて手札に加え、残りはランダムにデッキ下に置く。さらに、任意の部屋を閉鎖または解放できる。
  • 部屋デッキを強化
    マリーナは、部屋テーマのデッキにおいて非常に強力なサポート役です。
    場に出た際にデッキトップ7枚の中からエンチャントを手札に加えることができるため、大量のカードアドバンテージを生む可能性があります。
    また、タップして部屋を閉鎖や解放する効果により、プレイヤーは部屋を効率的に運用できます。

  • 競技シーンでの活躍は微妙
    マリーナ・ヴェンドレルのマナコストは5色であり、スタンダード環境ではあまり見られないかもしれませんが、統率者戦ではその強力な効果と5色デッキの可能性が大いに注目されています。

  • 統率者戦での役割
    マリーナ・ヴェンドレルは5色の伝説のクリーチャーとして、すべての「部屋」カードを活用するために設計されています。
    これにより、統率者デッキでは自由に部屋カードやエンチャントを組み込むことができ、今後のデッキ構築の幅を大きく広げるでしょう。

まとめ

『ダスクモーン:戦慄の館』は、MTGに新たな風を吹き込むユニークなセットであり、特に「部屋」メカニズムが多くのプレイヤーに新たな戦略の楽しみを提供します。
マリーナ・ヴェンドレルはその中心的なカードとなり、特に統率者戦において大きな影響を与えることが期待されています。

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