新環境デッキによって、独特なデーモンが408%値上がり。 -マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:新環境デッキによって、独特なデーモンが408%値上がり。

2026年1月に発売された『ローウィンの昏明』は、約20年ぶりの復活セットとして高い期待を集めたが、その内容は十分に評価に値するものだった。
懐かしさと新規カードの強さを兼ね備え、多くのカードが統率者戦を中心に活躍しつつ、競技シーンでも新たなデッキを生み出した。
その中でも特に注目を集めたのが、「ディミーア加虐者」デッキの躍進である。

【要点まとめ】

■ 『ローウィンの昏明』が競技環境に与えた影響

  • 新カードは発売直後こそ爆発しなかったものの、プロツアーで一気に評価が上昇。
  • 複数の新アーキタイプが登場し、スタンダード環境は大きく変化した。
  • 中でも「ディミーア加虐者」が優勝し、以降スタンダードの主要デッキに定着。

■ 「終末の加虐者」の強さ

  • 初出は『ダスクモーン:戦慄の館』に収録されたデーモン。
  • 戦場に出ると、全プレイヤーに6ターンの猶予しか与えない強力な効果。
  • 「限りない強欲」 のような強制ドローと組み合わせると高速決着が可能。
  • ただしマナコストが黒6点(BBBBBB)と極端に重く、通常のスタンダードでは扱いづらい。

■ 「スーペリア・スパイダーマン」による問題解決

  • 「スーペリア・スパイダーマン」により、墓地から「唱えた時の効果」を再現でき、実質的に軽く出す方法が成立。
  • 捨てさせるカード群(「冬夜の物語」 など)と噛み合い、ディミーアデッキの安定性が向上。
  • このギミックにより、「終末の加虐者」はスタンダードで強力に機能するようになった。

■ 大会実績とデッキの普及

  • スタンダードリーグやチャレンジで上位入賞が続出。
  • 『ローウィンの昏明』前はほぼ使われていなかったアーキタイプが一気にメタ上位へ。
  • 統率者戦ではいまだにほとんど使われないが、スタンダードでの爆発力が顕著。

■ 価格の急上昇

  • プロツアー前は平均約57円のほぼはずれレア。
  • プロツアー優勝後、2日で750枚以上、続く1週間でさらに200枚販売され一気に需要増。
  • 市場価格は約260円に上昇。
  • 販売価格はすでに約287円まで上がり、市場価格の更新が予想される。
  • ボーダーレス版は約611円に急騰(過去約66円から827%上昇)。
  • 状態がやや悪い約168円の安価版も残っているが、在庫は減少傾向。

■ 今後の価格予測

  • 統率者需要がほぼないため、主にスタンダード環境次第で価格が決まる。
  • 2026年には大量の新セットが登場予定で、メタ変動の可能性が高い。
  • 新カードに押し出されれば価格急落の恐れ。
  • 逆に、より強力な強制ドローや踏み倒し手段が登場すればさらなる高騰の可能性もある。
  • 未来予測は難しく、価格動向は今後数か月の環境次第。

【まとめ】

『ローウィンの昏明』の登場により、スタンダード環境は大きく刷新され、その象徴となったのが「ディミーア加虐者」の台頭である。
「終末の加虐者」は単体では扱いづらいが、「スーペリア・スパイダーマン」との強力なシナジーによってデッキの核となり、プロツアー優勝という結果を残したことで一気に注目カードへと変貌した。
価格は急騰したものの、今後も上昇するかは環境次第。2026年の新セットラッシュによりこのデッキがどこまで生き残るのか、今後の動向が注目される。

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