【MTGRocks】記事情報:最近解禁のMTG統率者が複数の1.5枚無限コンボを可能に


《呪文追い、ルーツリー》の統率者解禁とその活用法
2月初旬の禁止制限告知において、統率者戦では《生命の律動》と共に《呪文追い、ルーツリー》が解禁されました。このカードは相棒(Companion)として使用することは引き続き禁止されていますが、統率者やデッキのメインカードとして利用できるようになり、その強力な呪文コピー能力が注目を集めています。
- 《呪文追い、ルーツリー》は相棒に指定することはできないものの、統率者として運用が可能です。戦場に出た際の能力を再利用するため、《ブラー》や《相変位》、《断絶》といった明滅・バウンス呪文を駆使することで、統率者税を回避しながら繰り返しアドバンテージを得られます。
- 《渦まく知識》によるドロー、《マナ噴出》によるマナ加速、《時間操作》による追加ターンの獲得など、強力な呪文をコピーする価値は極めて高く、《双晶の杖》を併用することでさらなるシナジーを形成します。
- 《Goblin Electromancer》や《語りの神、ビルギ》などのコスト減少カードを採用したスペルスリンガーやストーム戦略に適しており、イゼット・カラーの《練達の魔術師、ナル・メハ》のような役割を期待できます。
- 《相変位》や《幽霊のゆらめき》といった呪文と組み合わせることで無限ループを形成でき、無限の戦場に出た際の誘発効果や無限ストームを発生させられます。これにより、《衝撃の震え》によるダメージや、《ブラー》を介したライブラリー全ドローからの《タッサの神託者》による勝利が可能です。
- 《鏡の箱》を併用すれば、《双つ身の炎》、《溶鉄の複製》、《熱の陽炎》などを用いた無限トークン生成コンボも選択肢に入ります。
- EDHRECの統計では現時点での採用数は比較的少数ですが、これは解禁から日が浅いためと考えられます。TCGplayerでは現在約472円未満で販売されており、手頃な価格で強力なデッキを構築できる可能性がありますが、需要の増加に伴い価格が上昇する可能性も示唆されています。
まとめ
《呪文追い、ルーツリー》は、かつてその汎用性からフォーマット初の事前禁止を受けたカードですが、統率者として解禁されたことで新たな可能性が開かれました。莫大なバリューを生むスペルスリンガーの核から、即死コンボのパーツまで幅広くこなすポテンシャルを秘めており、今後の統率者戦において非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
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