【MTGRocks】記事情報:『久遠の終端』の「星景」スポイラーに超高額カードが登場。




MTG最新セット『久遠の終端』のプレビューシーズンがついに始まりました。
中でも注目されているのが、ヴィンテージSFをテーマにした特別再録枠「星景」です。
初報では「変わり谷」の発表にやや落胆の声もありましたが、今回の発表でその評価は一転。
高額カードや実用的な再録が揃い、開封の価値が大いに高まりました。
注目ポイントまとめ
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「宝石の洞窟」:約7,300円
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初手にあり後攻なら0マナで戦場に出せる伝説の土地。
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無色1マナ or 任意色マナを供給。
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cEDHやコンボデッキで大活躍する高速展開用土地。
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「星景」では神話レア扱い&低封入率で今後も高騰必至。
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「マナの合流点」:約4,200円
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1点ライフで任意色のマナを生み出すレインボーランド。
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常にアンタップ状態で登場、モダンやパイオニア、統率者戦で大人気。
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再録が極めて少なく、需要が高止まりしているカードの1枚。
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「高級市場」:約220〜730円
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クリーチャーを生け贄に1点ライフを得る土地。
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アリストクラッツ戦略の定番で、除去回避や誘発能力に貢献。
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近年の再録で価格は下がっているが、依然として統率者人気は高い。
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「天界の列柱」:約30円
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後半に4/4飛行警戒クリーチャーになれる「クリーチャー」土地。
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コントロールフィニッシャーとして一時人気だったが、現在は限定的な採用。
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限定構築やリミテッドでは強力だが、資産価値は低め。
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まとめ
「星景」ボーナスシートは、セットブースター8パックに1枚の低確率封入にもかかわらず、「宝石の洞窟」や「マナの合流点」といった統率者戦でも超人気の高額カードが再録されており、注目度は非常に高まっています。
一方で、「天界の列柱」のようなコモン枠も存在し、開封時の落差も見られるのが現実です。
全体としては、収録内容次第で「星景」が過去最高クラスのボーナスシートになる可能性も。
今後の追加公開に期待が集まっています。購入を検討しているプレイヤーは、欲しいカードの封入率と相場を見極めて賢く選びましょう。
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