【MTG公式】記事情報:『久遠の終端』アートカード紹介。
『久遠の終端』は、マジック:ザ・ギャザリング(MTG)初のスペースオペラをテーマとしたセットとして、壮大な宇宙を舞台にしたビジュアルとストーリーが魅力です。
そんな世界観をアート面から彩るのが、限定封入の「アートカード」たちです。
今回は、その内容と入手方法について紹介します。
要点解説
● アートカードとは?
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アートカードは、MTGカードの美麗なアートだけを大判で収録したコレクション要素のある特別カード。
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プレイには使用できないが、イラストの細部や画家のタッチを堪能できる仕様。
● 『久遠の終端』のアートカード概要
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全54種類のアートカードが存在。
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通常のアートカードに加えて、アーティストの金箔スタンプ入りまたはプレインズウォーカー・シンボル入りのレア版も存在。
● 入手方法と封入率
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「コレクターブースター」の約30%に1枚のアートカードが封入。
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さらに5%の確率で、金箔スタンプ入りやプレインズウォーカー版が出現。
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通常の「プレイブースター」にはアートカードは封入されていないため、「コレクターブースター」が主な収集手段。
● アートカード例:「静寂を超えて」
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カード番号:38/54
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『久遠の終端』の宇宙テーマを象徴するビジュアルを用いた作品のひとつ。
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他のアートカードもギャラリーや公式サイトで一覧確認可能。
● 販売・発売日
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『久遠の終端』は2025年8月1日より世界同時発売。
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現在、Amazonや地元のゲームショップなどで予約受付中。
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「コレクターブースター」の定価はおよそ約3,675円を想定。
まとめ
『久遠の終端』のアートカードは、壮大な宇宙を描いたセットのビジュアル面を最大限に楽しめる特別なコレクションアイテムです。
「コレクターブースター」にしか封入されないため、入手はやや限定的ですが、全54種+レア仕様を集めることで、まるで一冊のビジュアルブックのように『久遠の終端』の世界を振り返ることができます。
お気に入りのアーティストのサイン入りカードを探すのもよし、アートを飾って楽しむのもよし。
発売は2025年8月1日、宇宙を巡る冒険のビジュアルコレクションを手に入れる準備を始めましょう。
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