禁止級のMTGアーティファクト、支援不足のフォーマットを揺るがす。 -マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:禁止級のMTGアーティファクト、支援不足のフォーマットを揺るがす。

2025年は『Magic: The Gathering』にとって多くのポジティブな出来事がありましたが、課題も少なくありませんでした。
特にスタンダードでは複数のパワーアウトライヤー(過剰に強力なカード)が長期間放置され、環境を歪める結果に。
代表例は「迷える黒魔道士、ビビ」ですが、初期には「コーリ鋼の短刀」も問題視されました。
スタンダードからは早期に退場したものの、現在パイオニアで深刻な影響を与えています。

要点まとめ

  • スタンダードの問題点

    • 「迷える黒魔道士、ビビ」は長期間環境を支配し、修正が遅れた。
    • 「コーリ鋼の短刀」も当初はスタンダードで強力だったが、早期に禁止。
  • パイオニアでのUR果敢の台頭

    • 「コーリ鋼の短刀」がパイオニアで猛威を振るい、UR果敢をTier 0級に押し上げ。
    • 「心火の英雄」の予想外の禁止と、MTG Avatarによる講義強化が追い風。
    • 講義パッケージにより、「学術論争」や「タコの型」など柔軟な対応が可能。
  • 「コーリ鋼の短刀」の問題点

    • 無限にクリーチャーを生成し、単体でゲームを決める力を持つ。
    • 履修効果との相性が抜群で、デッキの中心的脅威。
  • 環境支配の証拠

    • UR果敢はパイオニアのメタゲームで28%を占有。
    • 12月~1月のMagic Online大会で毎回トップ8入り、9回のチャレンジ優勝。
    • オルゾフ・ミッドレンジなどの対策デッキも効果薄。
  • 今後の見通し

    • 現在、パイオニアは競技的圧力が低く、革新が停滞。
    • 主要大会が少ないため、プレイヤーは既存の強デッキを選択しがち。
    • ただし、Wizardsはパイオニアを放置していないと明言。
    • 次回禁止改定は2026年2月9日。UR果敢への対応が期待される。

まとめ

2025年のMTGはスタンダードのバランス問題に加え、現在はパイオニアでUR果敢が圧倒的な支配力を誇っています。
「コーリ鋼の短刀」と講義パッケージの組み合わせが環境を歪め、対策デッキすら突破する状況は深刻です。
次回の禁止改定で改善される可能性はありますが、Wizardsの判断は予測困難。
プレイヤーにとっては、今後の動向を注視することが重要です。

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