【MTGRocks】記事情報:禁止解除寸前の強力な天使、価格が432%高騰。

最新の禁止・制限告知の波及で、統率者戦の禁止候補から「解除されるかもしれない」と名指しされた「エメリアの盾、イオナ」が投機買いの的に。
実際の解除は未確定ながら、市場は先回りして大幅高騰。需要と供給の薄さが重なり、各版で価格が一斉に跳ね上がっている。
要点まとめ
● イオナが問題視される理由
- 単色戦略を1枚で封殺し得る強力なカラー対策。多色でも回答を封じやすく、理不尽さが指摘されてきた。
- 「どの色を止めるか」を選べるため、他の対策札にある「的外れで腐る」欠点が少ない。
- 伝説クリーチャーゆえに「納墓」/「再活性」などで早期踏み倒しが容易。
- 2009年『ゼンディカー』初出、2019年7月に統率者戦で禁止。
以降は事実上休眠状態。
● 今回の高騰トリガー
- 直近の告知で、Wizards(担当:Gavin Verhey)が統率者での禁止解除候補としてイオナに言及。
「今週解除の瀬戸際だった」と発言し注目が再燃。 - これを受けて投機的需要が急増。実際の解除確定ではない点に留意。
● 価格の動き
- ゼンディカー版:約819円→ 約4,361円、上昇率約432%。
- Modern Masters 2015:約696円→ 約3,060円。
- From the Vault: Angels:約942円→ 約3,060円。
- 例外的に割安:『Mystery Booster 2』(白枠)が約1,683円で入手機会あり。
- 在庫薄:例)ゼンディカー版29枚、MM2015は18枚、FtVは9枚、白枠NMも20件程度。
供給タイトで価格は上振れリスク。
● 相場の行方(シナリオ別)
- 解除なら:統率者需要が本格化し、短期的に高値維持〜追加上昇の可能性。
- 非解除なら:投機要因が消え、急落する公算が高い(近代・レガシーのニッチ需要では支え切れない)。
- 次の統率者アップデートは5〜6月頃示唆。
明確日程は未定のため、それまでは思惑主導の相場が継続しやすい。
● プレイ視点の要約
- イオナは理不尽さと踏み倒し適性が強みで、解禁されればメタへの影響は大きい。
- ただしコミュニティ内では復帰に否定的な声も多く、環境健全性の議論が継続。
- 投資・購入判断は「解除確度」「自分のプレイグループの受容度」「代替札との費用対効果」を総合考慮したい。
まとめ
「エメリアの盾、イオナ」は「単色封殺」「踏み倒し適性」「選択式の色メタ」という三点で統率者戦に強烈な影響を与えるカード。
公式は解除の可能性に言及しただけだが、市場は先取りで約432%の急騰を演じ、在庫は急減。
今後は5〜6月頃の続報まで思惑が先行しやすく、解除の有無で高止まりか急落か分かれる。
購入はリスク許容度と使用目的を明確にした上で、白枠などの相対的割安版も選択肢に入れて慎重に判断したい。
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