【MTGRocks】記事情報:過小評価されていた約64円のエンチャントが、無限サイズのウーズ・トークンを生成。

2011年発売の『イニストラード』は、長年にわたりMTGファンに愛され続けている名セットだ。
その中でも「排水路の汚濁」は、見過ごされがちながら非常に高いポテンシャルを持つエンチャントであり、トークン戦略やコンボデッキで真価を発揮する一枚となっている。
要点解説
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継続的に価値を生むエンチャント
「排水路の汚濁」は5マナとやや重いが、非トークンのクリーチャーが死亡するたびにウーズ・トークンを生成し、さらに死亡数に応じてスライムカウンターが蓄積され、生成されるウーズがどんどん大型化していく。 -
アリストクラッツ戦略との高い相性
「インジェン社の遺伝子学者、ヘンリー・ウー」や「ネル・トース族のメーレン」など、生け贄を多用する統率者と非常に相性が良い。
継続的にクリーチャーを供給できるエンジンを組み合わせることで盤面を制圧できる。 -
ウーズ部族デッキでも活躍
最強クラスのウーズ統率者「前駆軟泥、エーヴ」と組み合わせることで、事前に大量のウーズを用意し、エーヴのコピーを最大サイズに育てることが可能。 -
増殖・トークン倍化とのシナジー
「進化の賢者」による増殖でスライムカウンターを加速させたり、「似通った生命」などのトークン倍化カードを使うことで、一気に横に広い盤面を形成できる。 -
無限コンボの存在
「組み直しの骸骨」+「ファイレクシアの供犠台」により、無限に死亡・戦場に出るループが成立。
結果として無限サイズのウーズを生み出し、「投げ飛ばし」や「衝撃の震え」による勝利が狙える。
また、「ベイフォン家の賞金稼ぎ」と土地を絡めたループでは、無限上陸と同時に同様の効果を得られる。 -
使用率は低いが注目株
EDHRECでは採用数が6,450デッキと控えめで、明らかに過小評価されている。 -
価格が非常に安価
現在の相場は約64円と手に取りやすく、低コストでデッキを強化できる。
まとめ
「排水路の汚濁」は、長期戦で圧倒的なアドバンテージを生み出す隠れた名カードだ。
アリストクラッツ、ウーズ部族、無限コンボと幅広い構築で活躍できるにも関わらず、価格・使用率ともに低水準に留まっている。
統率者戦で一味違うエンジンを探しているなら、今こそ再評価すべき一枚と言えるだろう。
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