【MTGRocks】記事情報:『モダンホライゾン3』重要な再録が忘れられていたタイプのデッキを蘇らせる可能性あり!
『モダンホライゾン3』のプレビューシーズンは日々、驚きのカードをもたらしています。
特に注目すべきは、エルフの強力なサポートカード「ワイアウッドの共生虫」の再録で、このカードはモダン環境にどのような影響を与えるのかが見ものです。
要点解説
- 「ワイアウッドの共生虫」の能力:
1マナで1/1の昆虫クリーチャー。
エルフを手札に戻すことで、任意のクリーチャーをアンタップする能力を持ちます。 - 活用法:
マナ・クリーチャーの活用、戦場に出る能力を持つクリーチャーの再利用が可能です。
これにより、エルフデッキはアグロとコンボの要素を併せ持つ戦略を展開できます。 - モダンでの可能性:
レガシーでは既に実績のあるカードですが、モダンでは「垣間見る自然」が不在のため、同じレベルの爆発力は期待できません。
それでも、「エルフの大ドルイド」や「遺産のドルイド」と組み合わせることで、大量のマナを生成し、ゲームを有利に進めることができます。
まとめ
「ワイアウッドの共生虫」の再録は、エルフデッキにとって大きな追加となるでしょう。
多用途にわたるこのカードの能力は、モダン環境においても多くのデッキでテストされることになるはずです。
その汎用性とコストパフォーマンスから、新旧のプレイヤーにとって興奮の一枚となることでしょう。
今後、このカードがモダンにおいてどれほどの影響を与えるか、その活躍に注目が集まります。
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