驚異の新・無限コンボ!41枚のMTGアバターカードを搭載した部族デッキ。 -マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:驚異の新・無限コンボ!41枚のMTGアバターカードを搭載した部族デッキ。

『アバター:伝説の少年アン』コラボセットが、ついにMTG ArenaとMagic Onlineでプレイ可能になりました。
公開初日から注目を集めているのが、Neb12rによる「5色同盟者デッキ」。
41枚もの新カードを採用し、攻撃的な戦略と複雑なコンボを兼ね備えたこのデッキは、早くも話題となっています。

要点解説

  • セットの特徴と初動

    • 新セット『アバター:伝説の少年アン』がデジタル版で解禁。
    • プレイヤーは早速新カードを活用したデッキを構築。
      特にNeb12rの「5色同盟者」が注目。
  • デッキの構成

    • 攻撃的な同盟者戦略:序盤から展開できるカードが豊富。
      • 「土の味方」:1マナで2/2または3/2。
      • 「土の将軍の副官」:盤面圧力を強化。
      • 「南極の航海者」:カードアドバンテージを補強。
      • 「侵略の援軍」:2マナで1/1同盟者を2体生成。
    • 強力なサポートカード
      • 「万里の渓谷の案内人」:マナ基盤を整え、同盟者をマナクリーチャー化。
      • 「戦時の抗議者」:同盟者に速攻を付与し、即座にマナ展開可能。
  • コンボの概要

    • 「万里の渓谷の案内人」+「戦時の抗議者」を軸に、同盟者をマナ源化。
    • 「不動の守護者、アッパ」と「素早き救済者、アン」を絡めた「気の技」連鎖で無限トークン生成。
    • 理論上は4ターンキル可能だが、6枚以上のカードが必要で安定性は低め。
    • コンボ成立後は速攻持ち2/2トークンを無限生成し即勝利
  • メタゲームでの立ち位置

    • 現在のスタンダードはミッドレンジとコントロールが主流。
    • このデッキは除去耐性が低く、インタラクション不足が課題。
    • 5色構成ゆえに対策カードの採用は難しく、安定性に疑問。
    • 初週の「お祭りデッキ」になる可能性も高いが、改良次第でメタ入りの余地あり。

まとめ

Neb12rの「5色同盟者」デッキは、新セットの魅力を最大限に引き出した構築です。
序盤の攻撃力と、成立すれば即勝利のコンボという二面性が特徴。ただし、現環境では除去やコントロールに弱く、安定性に課題があります。
今後のメタ次第では進化する可能性もありますが、現時点では「楽しいギミックデッキ」として注目されています。
新カードを試すなら、ぜひこのデッキを参考にしてみてください。

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