【AETHERHUB】記事情報:2024年6月のトップスタンダードデッキ
『モダンホライゾン3』が明日、アリーナ向けにリリースされ、様々なフォーマットに影響を与える予定ですが、スタンダードのローテーションスケジュールについても考えておくべき時期です。
ローテーションはまだ約2ヶ月先ですが、新しいデッキを構築する際には、将来的なローテーションに対応できるような戦略を取り入れることが一般的です。
今回は、最近のトレンドデッキがこの戦略を反映しているかどうかを確認してみましょう。
トップ8デッキの要点解説
スタンダードMTGアリーナ:BO3
- エスパー (6.99%のメタ)
- ボロス (5.24%のメタ)
- アゾリウス (4.90%のメタ)
- テイムール (4.20%のメタ)
- 5色版図 (4.20%のメタ)
- 赤単ウィンズ (4.20%のメタ)
- ゴルガリ (3.85%のメタ)
- シミック (3.50%のメタ)
スタンダードMTGアリーナ:BO1
- 赤単ウィンズ (14.09%のメタ)
- ボロストークン (5.15%のメタ)
- アゾリウスコントロール (4.00%のメタ)
- 黒単悪事 (2.98%のメタ)
- 『ラクドス』アゾリウスコンボ (2.03%のメタ)
- 白単兵士 (1.96%のメタ)
- 黒単スケルトン (1.83%のメタ)
- セレズニアエンチャント (1.83%のメタ)
詳細解説
スタンダードMTGアリーナ:BO3
スタンダードのBO3環境では、エスパーがメタのトップに立っています。
ボロスやアゾリウス、テイムールなども上位に食い込んでおり、特にテイムールと5色版図が同率でランクインしています。
シミックもランクインしており、バリエーション豊かなデッキが競り合っています。
スタンダードMTGアリーナ:BO1
BO1環境では、赤単ウィンズが圧倒的なシェアを占めています。
ボロストークンやアゾリウスコントロールも上位に食い込んでいますが、特筆すべきは黒単が2つの異なるアーキタイプでランクインしている点です。
また、『ラクドス』アゾリウスコンボデッキが新たにランクインしており、バリエーション豊かなデッキが見られます。
まとめ
『モダンホライゾン3』のリリースが迫る中、スタンダード環境も大きな変化が予想されます。
特に、エスパーや赤単ウィンズなどのデッキが現在のメタを支配していますが、新しいセットの登場により、これらのデッキがどのように変化するかが注目されます。
プレイヤーは、新しいカードと戦略を取り入れたデッキ構築を楽しみつつ、今後の環境の動向を注視する必要があります。
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