【MTGRocks】記事情報:MTG、2026年にマーベル・ホビット・スター・トレックとのコラボセットが登場。




2026年の『マジック:ザ・ギャザリング』(MTG)の新展開が、MagicCon: Atlantaで発表されました。
マーベルやホビット、さらにはスター・トレックといった大物コラボが続々登場し、加えて物語のクライマックスを飾るオリジナルセットも予定されています。
ここでは発表内容を整理し、その注目点をまとめます。
主な発表内容と注目ポイント
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マーベル・スーパーヒーローズ(2026年6月発売予定)
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スパイダーマンに特化した前作と異なり、マーベル全体を網羅。
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ファンタスティック・フォー、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ニック・フューリー、スクイレルガールなどのヒーローが登場。
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ヴィランも充実し、キルモンガー、サノス、ロキ、MODOKといった人気キャラも確認。
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インフィニティ・ストーンの続編や、Secret Lair限定だったカードの再登場が期待される。
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ホビット(2026年8月発売予定)
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『指輪物語』に続き、トールキン作品からの大型コラボ。
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スマウグ、13人のドワーフ、ゴクリ(ゴラム)といった象徴的存在のアートが公開。
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『指輪物語』と比べ素材の厚みは薄いが、名場面の再現や「一つの指輪」「オークの弓使い」といった高額カード再録の可能性も。
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リアリティ・フラクチャー(2026年10月発売予定)
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数年にわたる領界路の物語の最終章。
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「多元宇宙が試練に直面する」とのコピーが公開され、次元同士の衝突がテーマになる模様。
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ニコル・ボーラス再登場の可能性が示唆されており、シリーズの集大成となる展開が予想される。
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スター・トレック(2026年11月発売予定)
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長年噂されていたコラボが正式決定。
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スペースクラフトやステーションのメカニズムが再登場する可能性大。
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初期アートでカーク船長やガウロン宰相の姿が確認され、ファン必携のセットとなりそう。
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マーベル並みの大規模展開も期待され、年末を締めくくる目玉商品に。
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まとめ
2026年のMTGは「Universes Beyond」が主役となり、マーベル、ホビット、スター・トレックといった巨大フランチャイズが次々に参戦します。
加えて「リアリティ・フラクチャー」によって、これまで続いてきた物語の集大成も描かれる予定です。
コラボとオリジナルが絶妙に絡み合うことで、ファンにとっては実に刺激的な1年になるでしょう。
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