【MTGRocks】記事情報:22年前の5,000円超スリヴァーが『久遠の終端』のスペシャルゲストで登場。




待望の『久遠の終端』スポイラーシーズンがついに始動。
新たな宇宙船に加え、「Special Guest」欄にも豪華な再録カードが続々登場し、その注目株たちが明らかになりました!
要点解説
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「スリヴァーの首領」
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統率者戦で使える伝説の五色スリヴァー。
必要なスリヴァーを任意にサーチ可能、相手のスリヴァーを奪える能力あり。 -
希少なプレミアムデック版本やSecret Lair版のみで、最低価格約7,884円と高額。
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テーマ性に合った再録で、コレクター心にも響く一枚。
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「運命のきずな」
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インスタント追加ターン系カードで、使用後に山札に戻る。
禁止カードとして名高く、非フォイル版は約730円。 -
スタンダードでは使用不可だが、デッキ構築制限が緩いフォーマットへの影響も期待される。
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「月の大魔術師」
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アーティファクトや土地に干渉する、古典的なロックカード。
レガシーの赤単・ストンピィでも活躍。 -
『アイコニックマスターズ』などで再録歴あり。最安版は約730円で、用途の広さから流通が安定。
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「逆説のもや」
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維持コスト効果を持つカードの発動を“二重化”するエンチャント。
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主に統率者デッキで人気だが、印刷数が少なく、非フォイル版は約730円。
新アート版として初再録。
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まとめ
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Special Guest再録は爆アドな選択!
特に「スリヴァーの首領」は統率者・コレクションの注目株であり、興味深いテーマカードとして高価格ながら魅力的。 -
フォーマットへ影響大?
「運命のきずな」はパイオニア禁止されているものの、ほかのフォーマットやコンボ戦略で注目されそう。 -
再録枠の価値はバランス◎
「月の大魔術師」「逆説のもや」といった中価格帯の強力カードも含み、幅広い層に対して満足度が高め。 -
今後も注目の展開へ
これら以外にも、ボーナスシートやメインセットからのスポイラーが続々公開予定。今後も各カードの動向から目が離せません。
現時点で、「スリヴァー・オーバーロード」の圧倒的人気が群を抜いていますが、再録ラインナップの充実ぶりはブースター開封の期待を大いに高めています。
今後の詳細公開にも注目しながら、どのカードがどんな形で活用されるのかを追っていきましょう!
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