【MTGRocks】記事情報:23年前の《軍旗の旗手》が部族で699%高騰


《ローウィンの昏明》の発売を受けて、統率者戦ではエレメンタルやエルフ、フェアリーといったタイプ的(種族)アーキタイプが大きな注目を集めています。これに伴い関連カードの価格が高騰する中で、青を含むあらゆるタイプ的デッキで強力な能力を発揮する《過ぎ去りし表情》が、過去1ヶ月で劇的な価格上昇を記録しています。
- ・《スカージ》で登場した《過ぎ去りし表情》は、クリーチャーが死亡した際、それと共通のタイプを持つすべてのクリーチャーをタップまたはアンタップする能力を持つエンチャントで、過去1ヶ月に価格が約700%急騰し、約311円未満から平均約2300円まで上昇しました。
- ・このカードはサクリファイス・エンジンと組み合わせることでクリーチャーのタップ能力を即座に再利用でき、《オラーズカの暴君、クメーナ》を採用したマーフォークデッキや、自身のクリーチャーを能動的に死亡させるゾンビデッキにおいて極めて強力なシナジーを発揮します。
- ・最新の統率者デッキ《Dance of the Elements》の看板カードである《無尽蔵、アシュリング》との相性も良く、「想起」能力でエレメンタルが墓地へ送られる挙動をトリガーにして、タップ能力を持つクリーチャーを支援する運用が可能です。
- ・自分自身のコンボだけでなく、除去カードを使用して対戦相手の特定のクリーチャー・タイプをすべてタップさせるなど、自力で除去を用意せずとも機能する汎用性の高い妨害手段としても評価されています。
- ・20年以上前のセットである《スカージ》に一度レアとして収録されたのみで供給量が非常に少なく、EDHRECでの採用実績も現時点で3,000デッキ未満と低いため、潜在的な需要の増加に対して市場の在庫が極端に不足しています。
《過ぎ去りし表情》は再録禁止リストには含まれていないため、将来的な再録によって価格が下落する可能性はありますが、現状ではその独自の性能が多くのプレイヤーに再評価されています。タイプ的デッキ全般で活用できる高いポテンシャルから、統率者戦における新たな定番カードとなるか注目されています。
MTGRocks様にて記事が公開されました。
MTGRocks様の記事をチェック


コメント