26年前のエンチャントが、オリジナルのローウィンのメカニズムと無限コンボを実現。 -マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:26年前のエンチャントが、オリジナルのローウィンのメカニズムと無限コンボを実現。

『ローウィンの昏明』は懐かしさと新要素で注目を集めていますが、旧メカニズム「覇権」を活用したコンボも再び話題になっています。
今回は、過去セット『プロフェシー』のエンチャント「二重の造物」を使った無限コンボと、その可能性を解説します。

要点解説

1. 「二重の造物」の基本性能

  • コスト:6マナ、対称的な効果を持つエンチャント。
  • 効果:クリーチャーが戦場に出ると、そのコピーを生成。
    ただし、元のクリーチャーが離れるとコピーは破壊される。
  • 一見デメリットが大きいが、ETB(戦場に出たとき)効果を持つカードと組み合わせることで価値を最大化。

2. シナジーと強化手段

  • 「原初の征服者、エターリ」など強力なETB効果持ちを採用すれば、コピー消滅後も十分なアドバンテージ。
  • トークン倍増カード(「双子唱者、アドリックスとネヴ」など)と組み合わせると爆発的な展開が可能。
  • 「荒野の鏡、ギレッド」で生成するトークンは「二重の造物」のデメリットを受けない。
  • 「狡猾な巾着切り」で相手のトークンを奪う戦術も有効。

3. 無限コンボの仕組み

  • 代表例:「二重の造物」 + 「変わり身のタイタン」
    • 「変わり身のタイタン」をキャストし、「二重の造物」でコピー生成。
    • コピーの「覇権」能力で元の「変わり身のタイタン」を追放 → 「二重の造物」の効果でコピーが消滅 → 元の「変わり身のタイタン」が戻る。
    • このループで「魂の管理人」などのETB誘発を無限に発動可能。
  • 他の応用:
    • 「霊体の先達」をループに組み込み、無限蘇生。
    • 「守護フェリダー」と組み合わせて土地をブリンクし、無限マナ生成。
    • 3枚コンボ例:「「二重の造物」 + 「森の秘義司祭」 + 「ファイレクシアの供犠台」」で墓地の全クリーチャーを手札に戻す。

4. 注意点

  • 『ローウィンの昏明』で再設計された「後見 」系の「覇権」ではこのコンボは成立しない。

5. 現在の評価と価格

  • EDHREC採用率:2,000デッキ未満と過小評価されている。
  • 価格:TCGplayerでニアミント版が約316円と非常に安価。
  • 初出は『プロフェシー』で再録なし。
    今後ローウィン関連の注目で需要増加の可能性あり。

まとめ

「二重の造物」は、「覇権」やETB効果を利用した無限コンボの中核となるカードでありながら、現在は低評価かつ低価格。
統率者戦での爆発力は非常に高く、特にローウィンの多相と組み合わせることで真価を発揮します。
参考価格:約316円で入手可能な今が狙い目。
『ローウィンの昏明』の影響で再評価される可能性は十分あります。

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