【MTGRocks】記事情報:28年前のエンチャントが、最新の禁止を受けて844%の高騰。

Premodern環境では、強力デッキの禁止や新アーキタイプの台頭によりメタが大きく変動しています。
中でも新勢力「パンデバースト」の活躍によって、キーカード「伏魔殿」など複数カードの価格が急騰し、相場に大きな影響を与えています。
■ 要点整理
●「パララクスの潮流」禁止と「パンデバースト」台頭
- Premodernで「パララクスの潮流」が禁止され、トップデッキ不在の空白が生まれた。
- この隙を突いて「伏魔殿」+「はじける子嚢」を軸にした新デッキ「パンデバースト」が躍進。
- 確定21点ダメージのコンボに加え、「ファイレクシアン・ドレッドノート」(12点)なども採用され、5ターン目決着が狙える強力デッキとなっている。
● 「伏魔殿」の特徴
- 28年前の『エクソダス』初出。
- クリーチャーETBでダメージを飛ばす強力能力だが「対称効果」であるため、統率者戦では使いづらく採用率は低め。
- Premodernでは複数コンボと相性がよく、リスクより爆発力が勝る形に。
● 価格の急騰
「伏魔殿」(『エクソダス』)
- 以前は約274円
- 現在は約2,584円近くまで急騰
- 28年前のカードで美品が希少なため、市場供給が少なく値動きが大きくなりやすい
『タイムシフト』版(2006)
- 約243円 → 約1,520円に上昇
- 美品は約3,800円開始の出品も
「はじける子嚢」
- 約6,080円に到達する大幅な値上がり
一方で安価な選択肢も存在
- The List版の再録は約152円以下で入手可能
- Premodernでは再録の使用が許可されているため、予算重視ならこちらを選べる
- ただし、プレイヤーは古い印刷のカードを好む傾向がある
● 今後の見通し
- 現状の価格上昇はやや過熱気味に見える。
- 古い印刷の「伏魔殿」は値下がりする可能性がある一方、再録版がやや値上がりする可能性も。
- 「パンデバースト」が大会で常に結果を残せば需要は維持されるが、メタが適応すれば下火になる可能性もある。
- 今後数週間〜数ヶ月のPremodern環境の動向が価格に直結しそう。
■ まとめ
「パララクスの潮流」の禁止をきっかけにPremodern環境が変化し、新デッキ「パンデバースト」が台頭したことで、構成パーツとなる「伏魔殿」「はじける子嚢」などの価格が急騰しました。
特に古い印刷の「伏魔殿」は希少性も相まって2,500円超まで大きく跳ね上がっています。
今後はメタゲームの適応次第で価格の上下が見込まれるため、プレイヤーは環境の推移を注視する必要がありそうです。
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