MTGの禁止アーキタイプ、5色プロツアーの脅威に打ちのめされる。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:MTGの禁止アーキタイプ、5色プロツアーの脅威に打ちのめされる。

 

 

 

 

「プロツアー『霊気走破』」が終了し、事前の予想とは異なる結果となりました。
多くの人が「エスパー・ピクシーが環境を支配する」と考えていましたが、実際には異なるデッキが活躍。
特に版図デッキが圧倒的な成績を収め、環境のトップに躍り出ました。
この記事では、プロツアーで起こった意外な展開と、今後のスタンダード環境の行方について解説します。

■ 要点まとめ

◇ 期待を裏切ったエスパー・ピクシーの成績

  • 事前予想:エスパー・ピクシーが圧倒的に強く、環境を支配すると見られていた。
  • 現実の結果:初日の使用率は16.67%でグルール・マウス(18.97%)に次ぐ2位。
    しかし、勝率は低迷し、トップ8には一人も残らなかった。
  • 主な敗因:版図デッキとの相性が悪く、対策カードも多く用意されていた。

◇ 圧倒的な成績を残した版図デッキ

  • 使用率:初日は15.23%とエスパー・ピクシーやグルール・マウスとほぼ同じ。
  • 勝率:初日53.33%、2日目には55.9%まで上昇。
  • トップ8の結果:3人の版図使いが準決勝進出、決勝は版図同士のミラー。
  • エスパー・ピクシーへの強さ:対戦成績は約65%の勝率で大幅にリード。

◇ 版図デッキがエスパー・ピクシーに強かった理由

  • エスパー・ピクシーは速攻型ではない:「嵐追いの才能」なしでは爆発力に欠ける。
  • 「一時的封鎖」が刺さる:序盤のクリーチャーを一掃できるため、ピクシーの展開を遅らせられる。
  • 「永遠の策謀家、ズアー」が有効:大主系カードと組み合わせて強力な動きが可能。
  • サイド後の対応力:「強情なベイロス」が「望み無き悪夢」を無力化。

◇ 他のデッキもエスパー・ピクシーに強力な対策を準備

  • ジェスカイ・眼魔(初日4番目の人気デッキ):エスパー・ピクシーに対して70%以上の勝率。
    • 「忌まわしき眼魔」が優秀なカウンターカード。
    • 「紅蓮地獄」や「金線の酒杯」をサイドに投入し、盤面を一掃。
  • アゾリウス・全知
    • 「一時的封鎖」が決定的な妨害手段に。
    • エスパー・ピクシーに素早いクロックを要求し、対応を難しくする。

◇ オルゾフ版Pixieの成功

  • Ben Starkのオルゾフ・ピクシーが3-0でエスパー・ピクシーに勝利。
  • 版図やJeskai Oculus相手にも勝利し、トップメタに対応可能。
  • エスパー・ピクシーとの差別化ポイント
    • 「嵐追いの才能」を使わず、よりコントロール寄りの構成。
    • 「一時的封鎖」でグルール・マウスやエスパー・ピクシーを封じる。
    • 「失せろ」と「第三の道のロラン」で版図のエンチャントを除去可能。
    • 「勢い挫き」を採用し、大型クリーチャーへの対応力を向上。

■ まとめ:新たな環境のトップは版図デッキ!

「プロツアー『霊気走破』」では、事前の期待とは裏腹にエスパー・ピクシーが苦戦し、版図デッキが環境を制しました。
これは、環境のメタゲームが急速に進化し、対策が整っていたことを示しています。

  • 「この町は狭すぎる」を中心にしたエスパー・ピクシーは、もはや環境を独占する脅威ではない。
  • 版図デッキがトップメタに浮上し、スタンダードの新たな支配者となった。
  • オルゾフ・ピクシーのような変則的なデッキが台頭し、今後の環境にさらなる変化をもたらす可能性がある。

今後、プレイヤーが版図デッキをどう対策するのか、そしてどんな新しいデッキが現れるのかが注目されます。
スタンダードのメタゲームは常に変化するため、次回の大きなイベントでまた新たな勢力図が生まれるかもしれません!

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