【MTGRocks】記事情報:MTG ファイナルファンタジー統率者デッキ「トランス・リアニメイト」公開。







025年6月13日に発売予定の『マジック:ザ・ギャザリング』と『ファイナルファンタジー』のコラボセット「FINAL FANTASY」より、統率者デッキ「トランス・リアニメイト」が公開されました。
このデッキは『ファイナルファンタジーVI』をテーマにしており、墓地からのクリーチャー再利用を軸とした戦略が特徴です。
特に、「魔導の力を持つ少女、ティナ」や「ルーンナイト、セリス」といった主要キャラクターが統率者として登場し、ファンにはたまらない内容となっています。
デッキの特徴と注目ポイント
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「魔導の力を持つ少女、ティナ」:毎ターン墓地を肥やしつつ、パワー3以下のクリーチャーを戦場に戻す能力を持ち、継続的なリソース確保が可能です。
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「ルーンナイト、セリス」:手札からの大量のカードを墓地に送り、墓地活用戦略を加速させる役割を担います。
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新規カードの活躍:「混沌もたらす者、ケフカ」は対戦相手の墓地を利用して強力な効果を発揮し、「ものまね士、ゴゴ」は他のクリーチャーをコピーして即座に攻撃可能にするなど、多彩な戦術が展開できます。
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再録カードの充実:「再活性」(約1,036円)や「闇の領域の隆盛」(約592円)など、再利用戦略に適した強力なカードが再録されています。
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デッキ構成:クリーチャー36枚、アーティファクト12枚、インスタント6枚、ソーサリー9枚、土地37枚で構成されており、バランスの取れた構築となっています。
まとめ
「トランス・リアニメイト」は、墓地を活用した再利用戦略を中心に、さまざまなシナジーを持つカードが組み込まれた魅力的なデッキです。
『ファイナルファンタジーVI』の世界観を再現しつつ、統率者戦でのプレイにも適した内容となっており、ファンやプレイヤーにとって注目の一品です。価格は約10,358円で、Collector’s Editionは約22,198円となっています。
発売日は2025年6月13日で、事前予約も各種オンラインストアで受付中です。
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