【MTGRocks】記事情報：『モダンホライゾン3』からの驚くべき共通アーティファクトが禁止カード入りの運命かもしれない！
『モダンホライゾン3』から新たに公開されたカード「頭蓋槌」について、過去の「頭蓋囲い」との比較を通じて解説しています。
この新しいアーティファクトは、過去のパワフルなカードにオマージュを捧げつつも、一部のフォーマットで問題となる可能性が指摘されています。
要点解説
- 「頭蓋槌」の特徴:
2マナの装備で、アーティファクトの数に応じてパワーを上げる効果を提供。
生体武器を持ち、0/0のトークンを生成します。
トークンには1点のタフネスが付与されますが、装備コストが高く、即時装備能力はありません。 - 歴史的背景:
「頭蓋囲い」は、過去にスタンダードで問題となり、多くのキーカードと共に2005年にスタンダードから禁止されました。
また、「頭蓋囲い」はパウパーで事前に禁止された歴史があります。 - フォーマットへの影響:
「頭蓋槌」は、パウパーで合法であり、過去に禁止された「頭蓋囲い」と同等のパワーレベルが懸念されています。
特にパウパーではその影響が顕著になる可能性があります。
まとめ
「頭蓋槌」は、「頭蓋囲い」を彷彿とさせるデザインミスの可能性を持つカードです。
そのパワーレベルとパウパーでの合法性から、早期の禁止が予想されています。
このカードは、一部のフォーマットにおいて大きな影響を与える可能性があり、特にアーティファクトを重用するデッキにとって重要な追加となるでしょう。
プレイヤーは適切な対策を考慮することが推奨されます。
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