『モダンホライゾン3』コレクターズ・エディション エルドラージ構築済みデッキは拡張アートが含まれない! – マジック:ザ・ギャザリング

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【AETHERHUB】記事情報:『モダンホライゾン3』コレクターズ・エディション エルドラージ構築済みデッキは拡張アートが含まれない!

『モダンホライゾン3』はモダンフォーマット向けのセットとして発売される一方で、4つの統率者プ構築済みデッキも同時に登場します。
これらのデッキは通常版とコレクターズエディション版があり、特にコレクターズエディション版には13枚の「新しい拡張アートカード」が含まれる予定でした。
しかし、エルドラージ構築済みデッキにはその拡張アートカードが含まれていないことが明らかになり、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(WOTC)の対応に対して批判が集まっています。

要点解説

  • エルドラージ構築済みデッキの問題点:

    • コレクターズエディションのエルドラージ構築済みには、予定されていた拡張アートカードが含まれていません。
    • 通常版のデッキと同じバージョンのカードがフォイル仕様で収録されているだけです。
    • これにより、約46500円以上支払った購入者が不満を抱いています。
  • WOTCの対応:

    • WOTCはこの問題を修正する予定はなく、そもそもミスではなかったと主張しています。
    • 公式声明では、「エルドラージは無色の透明フレームを持っているため、拡張アート版は必要ない」と説明しています。
    • しかし、実際には『モダンホライゾン3』のメインセットには、拡張アートフレームを持つエルドラージカードが存在します。
  • 購入者への影響:

    • 多くの購入者がこの問題に対して怒りを示し、予約をキャンセルする動きも見られます。
    • WOTCの対応に対する批判が高まっており、信頼性に対する疑問も生じています。

まとめ

『モダンホライゾン3』のコレクターズエディション版エルドラージ構築済みデッキに拡張アートカードが含まれていないことが明らかになり、購入者からの強い反発を招いています。
WOTCはこれをミスではなく意図的なものと説明していますが、メインセットには拡張アートフレームを持つエルドラージカードが存在するため、この説明には疑問が残ります。
これからコレクターズエディションの購入を検討している方は、この問題を踏まえて慎重に判断する必要があります。

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