【AETHERHUB】記事情報:MTGのカラーコンビネーションガイド
この記事は、マジック・ザ・ギャザリング(MTG)におけるカードの色の組み合わせとそれらの名称について解説しています。以下はその要点です:
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MTGの色とその組み合わせ:
- 単色: White (白), Blue (青), Black (黒), Red (赤), Green (緑)
- 二色組み合わせ: 「同盟色」(隣接する色)と「敵対色」(対立する色)に分かれる。
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同盟色のペア:
- White/Blue – Azorius (アゾリウス)
- Blue/Black – Dimir (ディミーア)
- Black/Red – Rakdos (ラクドス)
- Red/Green – Gruul (グルール)
- Green/White – Selesnya (セレズニア)
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敵対色のペア:
- White/Black – Orzhov (オルゾフ)
- Blue/Red – Izzet (イゼット)
- Black/Green – Golgari (ゴルガリ)
- Red/White – Boros (ボロス)
- Green/Blue – Simic (シミック)
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三色の組み合わせ:
- シャード (2008年の「Alaraの断片」拡張セットで登場):
- White/Blue/Black – Esper (エスパー)
- Blue/Black/Red – Grixis (グリクシス)
- Black/Red/Green – Jund (ジャンド)
- Red/Green/White – Naya (ナヤ)
- Green/White/Blue – Bant (バント)
- ウェッジ (2014年の「タルキール覇王譚」ブロックで登場):
- White/Black/Green – Abzan (アブザン)
- White/Blue/Red – Jeskai (ジェスカイ)
- White/Black/Red – Mardu (マルドゥ)
- Blue/Black/Green – Sultai (スールタイ)
- Blue/Red/Green – Temur (ティムール)
- シャード (2008年の「Alaraの断片」拡張セットで登場):
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四色の組み合わせ:
- 「ギルドパクト」セットのネフィリム生物に基づく。中央の二色の敵対色を除く四色が含まれる:
- Blue/Black/Red/Green – Glint (グリント)
- White/Black/Red/Green – Dune (デューン)
- White/Blue/Red/Green – Ink (インク)
- White/Blue/Black/Green – Witch (ウィッチ)
- White/Blue/Black/Red – Yore (ヨア)
- 「ギルドパクト」セットのネフィリム生物に基づく。中央の二色の敵対色を除く四色が含まれる:
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五色の組み合わせ:
- 全ての色を含む組み合わせは「WUBRG」(ウーバーグ)と発音され、公式な名称はないが「5色」または「レインボー」と呼ばれることが多い。
まとめると、MTGには多様な色の組み合わせが存在し、それぞれに独特な名前が付けられています。
これらの組み合わせは、ゲームの戦略とテーマを形成する重要な要素です。
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