【MTGRocks】記事情報:MTGアバターの新能力で砂漠コンボが環境を席巻!。

MTG『アバター」セットの登場により、スタンダード環境には新しいアーキタイプが続々と登場しています。
その中でも注目すべきは、無限ダメージコンボを搭載したゴルガリ・土の技デッキです。
最新のスタンダードチャレンジでトップ8入りを果たし、その実力を証明しました。
要点まとめ
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新環境の特徴
- 『アバター』セットで多彩な戦略が誕生。
- アゾリウス・フラッシュやバント・気の技などテンポ・コンボ型が増加。
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ゴルガリ・土の技の強み
- 中心カード:「ベイフォン家の賞金稼ぎ」—4マナ4/4、死亡時に土の技4。
- 犠牲シナジーで無限ループを構築可能。
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コンボの仕組み
- 「影の帯の盲信者」「恐血鬼」と「賞金稼ぎ」を組み合わせる。
- 手順:
- 「恐血鬼」を犠牲 → 賞金稼ぎ誘発。
- 土地に+1/+1カウンター。
- 土地を犠牲 → 戻る。
- 土地再登場で「恐血鬼」復帰。
- 繰り返しで無限サクリファイス。
- 勝利条件:
- 「ただれた峡谷」で毎回1点ダメージ。
- 「セフィロス」でライフ吸収。
- 「清掃人の才能」Lv2でライブラリーアウト。
- 「浚渫機の洞察」で無限ライフ。
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安定性を高めるカード
- 「清掃人の才能」:自己切削+蘇生。
- 「浚渫機の洞察」:墓地肥やし+コンボ探索。
- 「陽気な哀歌」:チューター兼リアニメイト。
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序盤の加速手段
- 「ラノワールのエルフ」「ジーン・ポリネーター」でマナ加速。
- 「アナグマモグラの仔」で爆発的展開。
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対策と耐性
- 墓地対策「安らかなる眠り」には弱いが、「ウロボロイド」でプラン変更可能。
- ミッドレンジやコントロールには「恐血鬼」で殴り勝ちも可能。
まとめ
ゴルガリ・土の技は、無限コンボと柔軟なゲームプランを兼ね備えた新星アーキタイプです。
墓地対策には注意が必要ですが、複数の勝ち筋と強力な加速手段により、環境での存在感は今後さらに高まるでしょう。
スタンダードで新しい挑戦を求めるなら、このデッキは要チェックです!
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