【MTG公式】記事情報:MTG アリーナ『タルキール:龍嵐録』氏族・シールド






MTGアリーナに新たなイベント「氏族・シールド戦」が登場しました。舞台は再びタルキール。
5つの氏族(アブザン、ジェスカイ、スゥルタイ、マルドゥ、ティムール)が、暴れ回るドラゴンたちと互いに対峙し、次元の運命をかけて戦います。
本イベントでは、プレイヤーが自身の氏族を選び、そのテーマに沿ったカードを使ってデッキ構築を楽しめます。
要点解説
● 氏族・シールド戦とは?
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『タルキール:龍嵐録』を題材とした新シールド戦イベント。
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氏族(アブザン/ジェスカイ/スゥルタイ/マルドゥ/ティムール)から1つを選択。
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各氏族に対応した「氏族・シールドイベント」が5種用意されている。
● 構築用パックの内容
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参加時に6パックが配布される:
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『龍嵐録』通常パック×4(約2,200円相当)
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氏族テーマパック×2(イベント専用の構成)
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各テーマパックには、選んだ氏族に関連した14枚のカードが含まれる。
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氏族カラーに沿ったカードが中心だが、他氏族と共通する汎用カードも一部収録。
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マナ基盤を支えるカード(2色土地やマナアーティファクト)も含まれている。
● プレリリースパックとの違い
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アリーナ版は、より再プレイ性を高めるために以下の点で改良:
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テーマパックが1つ→2つに増加。
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同じ氏族でも毎回違う内容になるよう内容の多様性が高められている。
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レア・神話レアの出現率自体には変更なし。
● マッチング仕様
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どの氏族を選んでも、5種すべての氏族イベントが同じ対戦キューに入る。
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ジェスカイを選んでも、アブザンやティムールなど他の氏族と対戦可能。
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氏族選択はデッキ構築には影響するが、対戦相手の選択には影響しない。
● 同時参加も可能!
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各氏族のイベントに同時にエントリー可能(最大5つのデッキを所持可能)。
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勝利数や成績はそれぞれのイベントごとに個別に記録される。
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異なる色や戦略を試したいプレイヤーにとって理想的な体験。
まとめ
『タルキール:龍嵐録』の世界観と、デジタルの自由度を融合させた「氏族・シールド戦」は、MTGアリーナに新たな魅力をもたらしています。
プレイヤーはお気に入りの氏族を選び、それに基づいたカードプールでデッキ構築ができるだけでなく、再挑戦時には新しい構成に出会える工夫も加えられています。
また、どの氏族を選んでも統一のマッチングキューに入るため、イベントとしての公平性と多様性が確保されており、カジュアルから競技志向まで幅広く楽しめる仕様となっています。
5つすべてのイベントに同時参加できる点も、プレイ体験の幅を広げてくれる大きな魅力です。
この春、タルキールの嵐を自らの手で切り裂いてみませんか?
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