MTGアリーナのお知らせ – 2024年10月14日 – マジック：ザ・ギャザリング

【MTG公式】記事情報：MTGアリーナのお知らせ – 2024年10月14日
1. 要点解説
2. まとめ

【MTG公式】記事情報：MTGアリーナのお知らせ – 2024年10月14日

2024年10月15日、『アルケミー：ダスクモーン』がMTGアリーナに登場し、ハロウィンシーズンにふさわしいカードとデッキが楽しめるようになりました。
また、MTGは「Extra Life」とのコラボレーションを進め、様々なイベントやアイテムが展開されています。
この記事では、今後のMTGアリーナでの重要なイベントや新たなコンテンツ、特に『アルケミー：ダスクモーン』に関連する内容を解説します。

要点解説

『アルケミー：ダスクモーン』がリリース
- 10月15日からMTGアリーナに『アルケミー：ダスクモーン』が登場。新しいデジタル専用のメカニズムが含まれ、特に「ヒストリック」や「タイムレス」フォーマットに大きな影響を与えることが期待されています。
「Extra Life」とのコラボレーション
- WOTCは「Extra Life」と協力し、シアトルの小児病院のための資金調達を行っています。
  MTGアリーナでは、10月15日から11月15日までの期間、コスメアイテムが販売され、その売上の一部が寄付されます。
  例として「ピクセルアジャニ」や「ピクセルフブルスプ」のカードスリーブが1,100ジェム（約164円）で提供されています。
「Historic Anthologies」の再登場
- 10月15日から11月12日の期間中、MTGアリーナストアに「Historic Anthologies 1, 2, 3」が再登場。
  これらは「ヒストリック」や「タイムレス」フォーマットで活躍するカードセットで、既に所持していないカードだけを購入できるプロレート方式が採用されています。
「『ダスクモーン：戦慄の館』全知クイックドラフト」
- 10月18日から21日まで、全知モードのクイックドラフトが開催。
  ドラフトしたカードを無料でプレイできるため、自由度が高い戦略が求められます。
  ドラフトはAI対戦形式で行われます。
「Qualifier Play-In」と「Qualifier Weekend」
- 10月18日からの「Qualifier Play-In」は、『ダスクモーン：戦慄の館』のシールドフォーマットで行われ、4勝すると10月19日からの「Qualifier Weekend」への参加資格が得られます。
  この大会では「Arena Championship 8」への参加権をかけて競い合います。
「残響の力線」への注視
- 現在、「残響の力線」が「BO1」フォーマットで注目されており、その影響についてWOTCが監視を続けています。
MagicCon: Las Vegas と「世界選手権30」
- 10月にラスベガスで開催されるMagicConは、『ファウンデーションズ』や「Game Knights Live」などのイベントとともに、世界選手権30も開催されます。
  ここではトッププレイヤーたちが競い合い、盛り上がりが期待されています。
イベントスケジュール
- 10月15日から17日：「未来へ」
- 10月18日から21日：「『ダスクモーン：戦慄の館』全知クイックドラフト」
- 10月22日から29日：『カルドハイム』フラッシュバックドラフト
- 10月29日から11月5日：『基本セット 2020』フラッシュバックドラフト
- 11月5日から12日：『ニューカペナの街角』フラッシュバックドラフト

まとめ

『アルケミー：ダスクモーン』のリリースや「Extra Life」とのコラボレーションにより、10月のMTGアリーナは多くのイベントや新コンテンツで賑わっています。
特に「Qualifier Play-In」や「Qualifier Weekend」などの競技イベントも控えており、プレイヤーたちは激しい戦いを繰り広げることになるでしょう。
さらに、ラスベガスでのMagicConと世界選手権30も見逃せないイベントです。
この秋は、MTGファンにとって特別なシーズンとなること間違いありません。