【MTGRocks】記事情報：MTGスポイラーが約7800円のポスターカードと大人気のレトロ再録を公開。
『イニストラード・リマスター』のスポイラーシーズン2日目では、ファンに愛される強力なカードが再登場しました。
収録カードはすべて再録で、特に「グリセルブランド」「希望の天使アヴァシン」「墓所這い」の3枚が注目されています。
要点解説
1. グリセルブランド (Griselbrand)
- 特徴:
- 圧倒的なカードドロー能力を持つ伝説的デーモン。
- リアニメイト戦略で長く恐れられた存在。
- 現状の評価:
- 統率者戦では禁止カードで、他のフォーマットでは「偉大なる統一者、アトラクサ」の方が優位とされ需要が減少。
- 現在の市場価値：約1,580円。
- バリエーション:
- 通常版、レトロフレーム版、ポスター版が登場。
2. 希望の天使アヴァシン (Avacyn, Angel of Hope)
- 特徴:
- 自軍のすべてのパーマネントを破壊不能にする能力を持つ天使。
- 一度場に出ると対処が非常に難しい。
- 市場価値:
- 再録前の価格：約7,900円、特別版は約15,800円～31,600円。
- 入手方法:
- コレクターブースターでポスター版が入手可能。
- 通常版やレトロ版はプレイブースターでも入手可能。
3. 墓所這い (Gravecrawler)
- 特徴:
- 墓地から簡単に再キャストできるゾンビクリーチャー。
- 無限コンボや墓地シナジーで活躍。
- 代表的なコンボ:
- 「ファイレクシアの供犠台」との組み合わせで無限マナ生成や無限ダメージが可能。
- 市場価値:
- 一般版：約948円、特別版：約3,950円。
- バリアント:
- 通常版とレトロフレーム版が収録。
まとめ
『イニストラード・リマスター』では、MTGの歴史に名を刻むカードが再び脚光を浴びています。
それぞれのカードが持つ強力な能力はデッキ構築の可能性を広げ、再録による価格変動にも注目が集まります。
特に「アヴァシン」や「墓所這い」の特別版はコレクターアイテムとしての価値も高いと言えるでしょう。
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