【MTGRocks】記事情報:MTGツリーフォークの伝説が、変異カードと組み合わせて無限コンボを生み出す。

統率者戦(EDH)では、一般的なトークンやエンチャントレスとは異なる“変わり種テーマ”でデッキを構築する楽しみがあります。
そんな独自性を追求したいプレイヤーに向いているのが「霊園の庭師、イェドラ」。
クリーチャー死亡を“ランプ”に変えるこのカードは、シナジーの幅が非常に広く、無限コンボにも容易に到達できる潜在力を備えています。
要点解説
1. イェドラの基本コンセプト
- 緑単ながら、クリーチャー死亡時にそれを裏向きの森として戦場に戻すという特異な能力。
- 黒でよく見られる“死亡誘発”を緑流に変換し、全体除去後の爆発的なマナ加速を実現。
- トークンは変換されないが、“土地化”による安定した盤面回復が魅力。
2. 土地化シナジー:上陸と生け贄の強化
- 「猛り狂うベイロス」「若木の生育場」など上陸誘発持ちと相性抜群。
- クリーチャーが死ぬたびに森+クリーチャー(代替体)が生まれ、盤面が維持されやすい。
- 「進化の飛躍」などの生け贄エンジンで連続死亡→連続上陸を起こせる。
3. 森に戻したカードを“再びクリーチャー化”する方法
- 「クウィリーオン・レインジャー」「スクリブのレインジャー」による土地バウンスループで、裏向き森林を手札に戻して再展開可能。
- 新メカニズム「土の技」で、死亡した土地をクリーチャーとして回収する動きとも相性良好。
- ※スタックでは「土の技」→「イェドラ」の順に解決する必要がある。
4. モーフとの高相性
- 「棲み家の防御者」「アイノクの生き残り」など反転可能な変異クリーチャーを裏向き森として戻し、
→ 再度反転させることで“疑似無限リソース”化。 - 「林間の眼、カウスト」「謎の解明者、ジモーン」のような森・マナ活用の統率者にも採用圏。
5. 無限コンボの豊富さ
- 「変幻の機械」+生け贄手段
- イェドラで裏向き森→タップで緑マナ→無コスト反転→再び死亡、のループで
- 無限マナ
- 無限上陸を獲得。
- イェドラで裏向き森→タップで緑マナ→無コスト反転→再び死亡、のループで
- 「生命と枝」「待ち伏せ司令官」で全土地をクリーチャー化すると、
- 森を無限に生け贄→無限死亡誘発→無限ETBが可能。
- 「始源の霧」+「ウギンの召喚体」
- 「ウギンの召喚体」を0マナで唱えて即死亡→森として返る→「始源の霧」で追放→再キャスト
→ 無限ETB・死亡・上陸・ストームカウントが成立。
- 「ウギンの召喚体」を0マナで唱えて即死亡→森として返る→「始源の霧」で追放→再キャスト
6. 過小評価されているが、超低価格
- EDHREC採用数は3000未満と、潜在力の割に低い。
- 『統率者マスターズ』『ダスクモーン:戦慄の館 統率者』で再録され、現在約23円以下という破格。
- 予算デッキや独自性重視のプレイヤーに最適。
まとめ
「霊園の庭師、イェドラ」は、緑単では珍しい“死亡→土地化”という独自ギミックを軸に、上陸・変異・生け贄コンボなど多彩な戦略を構築できる指揮者です。
無限コンボも複数存在し、クリーチャー主体のデッキでありながら強烈な爆発力を持ちます。
にもかかわらず価格はわずか約23円と驚異的な安さ。
ありきたりな戦術から離れ、独創的なEDHデッキを作りたいプレイヤーに、非常におすすめの1枚といえるでしょう。
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