【MTGRocks】記事情報:MTGデザイナー、論争を呼ぶコモンの伝説のクリーチャーを擁護



伝説のクリーチャーのコモン収録に関する議論
近年のマジック:ザ・ギャザリングにおいて、伝説のクリーチャーの増加は大きな議論の的となっており、特に『Universes Beyond』の展開に伴い、かつては考えられなかったコモンへの伝説のクリーチャー収録が常態化しています。《TMNT》のセットに関連して、この傾向がリミテッドのゲームプレイに与える影響や、開発チームによる設計意図が改めて注目されています。
- コモン枠に伝説のクリーチャーが収録されることで、ドラフトやシールドにおいて同じカードを複数枚入手しやすくなり、レジェンド・ルールによって盤面が停滞するなどの機械的な不便さが生じている。
- 多くのプレイヤーが伝説のカードの過剰な供給に対して冗長さを感じているが、Mark Rosewaterは、好きなキャラクターをパックから入手しやすくし、リミテッドでの重要性を高めるための利点としてこの方針を擁護している。
- Eric Engelhardは、レジェンド・ルールという制約があるからこそ、コモンであっても通常のカードより強力な設計が可能になり、デザインの幅が広がると述べている。
- 伝説のクリーチャーがコモンに存在することは、このレアリティを基盤とするパウパー・フォーマットに新たな可能性をもたらしている。
- プレイヤーからはレジェンド・ルールの廃止を求める声もあるが、ルールの再教育コストやマジック固有のセットへの悪影響を考慮すると、現時点での変更は現実的ではないとされている。
- 名前付きのキャラクターを非伝説として扱う案や、統率者として指定可能にしつつレジェンド・ルールを回避する新しいシンボルの導入なども検討されているが、開発部門(R&D)内での合意には至っていない。
まとめ
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社はコモンにおける伝説のクリーチャー採用に多くのメリットを見出しており、特に『Universes Beyond』においては今後もこの傾向が継続する可能性が高いと考えられます。既存のルールの変更には慎重な姿勢を見せつつも、リミテッド体験を改善するための模索が続けられています。
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