【MTGRocks】記事情報:MTGFallOutスポイラーでエネルギーを作り無限コンボが登場!
過去一週間、私たちはMTG(マジック:ザ・ギャザリング)のスポイラーに完全に圧倒されました。
『MTG Fallout』の統率者デッキリストの完全公開から、『モダンホライゾン 3』や『サンダー・ジャンクションの無法者』など、今後のセットのプレビューまで、追跡する情報は山のようにあります。
導入
『MTG Fallout』では、デザインチームが特に注目したのはエネルギーカウンターというメカニズムでした。
これまでMTGの世界ではエネルギーカウンターを参照するカードは多くありませんでしたが、「科学の力! 」構築済みデッキの登場により、エネルギーテーマのEDHデッキを率いる強力な伝説のクリーチャー、Dr. マジソン・リーや多くの強力な支援が提供されました。
要点解説
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全自動製造ライン:
- エネルギーの生成と利用の両方が可能なカード。
- アーティファクト・クリーチャーが戦闘ダメージを与えるたびにエネルギーを生成。
- 3/3のアーティファクト・クリーチャートークンを生成する能力も持つ。
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ブラザーフッド・スクライブ:
- 金属術が発動できる場合に強力。
- エネルギーを生成し、全てのクリーチャーを強化。
- 能力の活性化はソーサリースピードに限定されず、複数回トリガー可能。
- 「献身のドルイド」とコンボで無限エネルギーと「献身のドルイド」以外が無限のパワーとタフネスを得られる。
「アガサの魂の大釜」があり、墓地に「献身のドルイド」ある場合は好きな+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーから始動可能となる。
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ヘリオス1:
- エネルギー中心のデッキに安定したエネルギー獲得方法を提供。
- 土地カードであり、除去への脆弱性が低い。
- 余分なマナがあるターンにエネルギーカウンターを増やすことができる。
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エレクトロサイフォン:
- 高いマナ価値を持つ呪文を打ち消すことで、大量のエネルギーカウンターを得ることが可能。
- エネルギー生成の方法が限られていたため、これらの新しいカードはエネルギー生成を大いに助ける。
まとめ
『MTG Fallout』からのこれらのスポイラーは、エネルギーテーマのデッキを強化し、新しい戦略の可能性を開くことでしょう。
エネルギーカウンターを利用することのできる新しいカードの登場は、これまでにない方法でデッキを構築する機会を提供します。
特に、エネルギーを生成し、それを利用するカードの組み合わせは、ゲームの流れを大きく変える可能性を秘めています。
これらのカードが提供する新たな戦略と組み合わせは、MTGの多様性と戦略的深さをさらに豊かにすることでしょう。
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