【MTGRocks】記事情報:MTG Arenaのサイドボード変更とともに、6枚の予想外の再録カードが発表。

『ローウィンの昏明』発売から約2週間が経過したが、MTG Arenaでは新情報が続々と公開されている。
『アルケミー』版カードの一挙公開に加え、サイドボード仕様の大幅変更、そしてアリーナ向けのゴブリン再録カード6種の追加が発表され、プレイヤーにとって重要なアップデートが相次いだ。
■ 要点
● BO1(Best of One)でもサイドボードが15枚に戻る
- 2021年『ストリクスヘイヴン:魔法学院』以降、BO1ではサイドボードが7枚に縮小されていた。
- データ分析の結果、全フォーマット共通で15枚へ統一する方針に変更。
- 適用は2月3日から。
- デッキ登録をBO1用/BO3用で分ける必要がなくなり、構築負担が軽減。
- 影響として、Wish系カードや「履修」呪文の価値が上昇。
- ヒストリックでは「大いなる創造者、カーン」系デッキの強化が見込まれ、パイオアニア(BO1)では「学術論争」が柔軟性を増すなど、複数フォーマットで間接的な強化が発生。
● 近い将来スタンダードでも効果が増す可能性
- 現スタンダードに“サイドから引っ張る”カードはないが、
「タートルズよいつまでも」や「北風の守護者」など今後のカードが対象に。 - 一部では『ストリクスヘイヴンの秘密』で履修が大量復活しない兆候ではとの憶測も。
● ゴブリン・テーマのアリーナ新デッキ登場
- 新ブロール・デッキがアリーナストアで発売予定。
中でもゴブリン・デッキが6枚の新規アリーナ実装カードを含む。 - 目玉は「残忍なレッドキャップ」。
- 「授業初日」「太っ腹、グラングリー」「ルーンナイト、セリス」と組み合わせることで無限自殺→無限復活コンボが成立。
- サクリ台や「血の芸術家」系があれば即勝利。
- 「タール火」はヒストリックで採用が見込まれる赤のバーン枠。
- 「稲妻」禁止環境で競合が少なく、
- 「ゴブリンの女看守」でサーチ可能、
- 「ネザーゴイフ」「パイロゴイフ」を強化できる点も評価。
- 「ゴブリンの群衆追い」もアーキタイプ次第で復権の可能性。
- その他のカードは強烈ではないが、ゴブリン部族デッキに必要な冗長性を補強。
- 未開拓ながら、ゴブリンが唯一追加カードを得られる点はプレイヤーへの新しい試行機会を提供。
■ まとめ
今回のMTG Arenaアップデートは、単なる新カード追加に留まらず、BO1でも15枚サイドボードを認める大型仕様変更が中心となった。
これはWish系・履修系カードに新たな価値を与え、複数フォーマットのデッキ環境を動かす可能性が高い。
また、ゴブリン関連の6枚の新実装カードは、ヒストリックやブロールに新たな構築の可能性を提供し、特に「残忍なレッドキャップ」コンボや「タール火」の活躍が期待される。
今後のカード追加と環境変化によって、これらの変更がどのように競技シーンを変えていくか注目したい。
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