【MTGRocks】記事情報:MTG Arenaの新たなスポイラーで、“混成マナ重要”型のワイルドな統率者が初登場。

長年の期待を背負って登場した『ローウィンの昏明』は、強力な新カードや魅力的な統率者、優秀な構築済みデッキで大きな注目を浴びた。
さらに、MTG Arena向けに2月3日リリース予定の『アルケミー:ローウィンの昏明』から、個性的な新伝説が2枚が公開され、そのユニークなデザインが話題を集めている。
■ 要点まとめ
● 「Providence of Night」 — ハイブリッドマナに光を当てる5色伝説
- 近年の5色統率者はセット専門のギミック寄りが多かったが、このカードは珍しく既存の未開拓メカニズム「混成マナ」に焦点を当てた設計。
- デッキ構築次第では、デッキ内のほぼすべての呪文をコピーできる可能性を持つ。
- しかし混成マナ自体のサポートが少ないため、戦略としての一貫性は低め。
- 「死儀礼のシャーマン」「悪魔の職工」など強力なハイブリッドカードは使えるが、多くが伝説でコピーすると「伝説ルール」で即死する点がネック。
- それでも5色である点自体が強みで、ハイブリッドマナ中心の構築に柔軟性を与える。
- デジタル専用要素が無いため、紙でもプロキシ運用などで問題なく扱えるが、公式再録の可能性は低いとされる。
● 「The Grand Goatnapper」— アルケミー専用の“ヤギ化”トリックスター
- こちらは完全なアルケミー専用デザインで、専用メカニクスを2つ搭載したコミカルなレジェンド。
- 現状、バントカラーで使える「ヤギ」クリーチャーはほぼ存在せず、有効活用は困難。
- しかし自ら「対象をヤギに変える」能力を持つため、シナジー不足を自己解決できる。
- 毎ターン複数のパーマネントをヤギ化できれば、呪文コストを大幅に軽減し、大量ドローから“疑似ストーム”のような爆発的展開が可能。
- ただし準備に時間がかかり、安定させるには盤面やターン数が必要。
- 一方で「何かをヤギにする」だけで「山羊盗り」によるコントロール奪取が発生するため、軽量妨害としても強い。
- 最大でも2マナ程度で運用でき、混沌を生むカードとしての面白さは抜群。
● 今後の情報にも期待
- どちらのカードも好みが分かれるが、セットリリースまで約1週間と近く、さらなる新レジェンドやカードの公開が期待される。
- ただし、ウィザーズは今回のスポイラー形式で実験を行っており、いつもの小出し形式ではない可能性も指摘されている。
■ まとめ
今回公開された「Providence of Night」と「The Grand Goatnapper」は、ローウィン世界観の魅力に加え、統率者/ブロール構築を刺激する個性派デザインだった。
混成マナへの新しいアプローチと、ヤギ化によるトリッキーなゲーム展開は、どちらもプレイヤーの創造力を刺激する。
今後公開されるカードによって、この2枚の価値や使い道がさらに広がる可能性も高い。『アルケミー:ローウィンの昏明』の続報に期待したい。
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