【MTGRocks】記事情報:Switch 2向け新作、まさかのMTG予約特典が判明。

2025年は「Universes Beyond」の年といえるほど、数々のコラボ展開が進んできました。
ファイナルファンタジー、スパイダーマン、スポンジボブなど多彩なIPが登場しましたが、今回のニュースはさらに驚きです。
任天堂の「Nintendo Direct」において、MTG(マジック:ザ・ギャザリング)が思わぬ形で姿を現しました。
要点解説
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FF7リメイク インターグレードがSwitch 2に登場
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発売日は2026年1月22日。
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Switch 2、Xbox Series X|S、PC向けに展開され、PS5版から約5年を経て広くプレイ可能に。
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予約特典としてMTGとのコラボが実現
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Switch 2版のパッケージ予約購入で「MTGファイナルファンタジー・プレイブースター」が付属。
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デジタル版予約者にはオリジナルの「FF7」(Steamで約1,764円)のダウンロードコードが提供。
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ブースターの価値は約1,470円で、特典としては控えめながらもファンにとって嬉しいおまけ。
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狙いと対象層
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ニッチではあるが、任天堂ユーザーでFFファン、かつ予約購入をする層に向けた施策。
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MTGを知らないFFファンに対してカードゲームへの関心を広げる狙いも。
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一方、すでにMTGコラボを知っている層には単なる“お得な特典”にとどまる。
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任天堂との直接提携ではない
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今回の企画はスクウェア・エニックス主導で、MTGのパック提供にWotC(ウィザーズ)が協力した形とみられる。
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任天堂とハズブロの正式なコラボではないが、任天堂がMTGを意識するきっかけになる可能性はある。
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将来的な展望
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今回の事例をきっかけに、任天堂との「Universes Beyond」展開やシークレットレイアーが登場する可能性も。
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来週発表される2026年のMTGリリースカレンダーで、サプライズとして任天堂関連の新セットが発表されるかもしれない。
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まとめ
「FF7リメイク インターグレード」Switch 2版の予約特典としてMTGブースターパックが配布されるという、予想外のコラボが明らかになりました。
特典の金額的価値は大きくはありませんが、両タイトルのファンにとってはちょっとした嬉しい要素となるでしょう。
現時点では任天堂とハズブロの直接提携には至っていないものの、今回の試みが将来的な任天堂×MTGの大規模コラボにつながる可能性もあります。
2026年のMTGスケジュール発表に注目が集まります。
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