【MTGRocks】記事情報:TMNT統率者デッキに、ドロー能力を強化するパンハモニコン効果が収録。

MTGの新たな「TMNT(ミュータント・タートルズ)」コラボ統率者デッキ「タートル・パワー!」は、新規30枚ものカードを収録し、特に+1/+1カウンター戦略を中心に複数のアーキタイプへ強化をもたらしています。
本記事では、その新要素と注目カードを整理します。
【要点解説】
● カウンター戦略が大幅強化
- 「アルバイトミュータント、アルマ」「海中の戦士、レイ・フィレット」はカウンター系統率者との相性が抜群。
- 「路地裏の喧嘩屋、ケイシー・ジョーンズ」は対戦相手のみを狙う「完全なる統一」的役割を果たし、攻撃誘発で自力強化可能。
- 「手に負えない二人組、トッカとラーザー」はクリーチャー並べデッキで宝物生成に貢献し、毎ターン誘発できれば強力。
- 「ディメンションXのピザサウルス」は除去を兼ねたバフだが、特定デッキ向けの性能。
● アーティファクトによる補助
- 「マウサーのビッグマザー」は+1/+1カウンターデッキ向け。
- 「ロードキル・ロドニー」は汎用性が低く、Squadの重さがネック。
- 「達人のコイン」は宝物生成+マナ加速を両立し、「厚顔の無法者、マグダ」など宝物指向デッキで爆発力が高い。
● 新たなパートナー統率者
- 「スカル&クロスボーン、ビーバップ」と「ビーバップとロックステディ」はゴルガリのカウンター・ボルトロン構成に有効。
- 「略奪ミュータント、ロックステディ」の能力は希少で、無限コンボの核にもなるため採用価値が高い。
● 新たなキャラクターセレクト統率者
- 「現場から生中継、エイプリル・オニール」は手掛かり生成型のドロー支援だが、速度面でやや不安。
- 適切なシナジーを組めば採用圏内。
● 既存アーキタイプ強化
- 「無敵の存在、クランゲ」はETB(戦場に出たとき)重視デッキで強力な「パンハモニコン」効果を付与。
- 「フット・チョッパー」は黒のアリストクラッツで生物をカードドローに変換可能。
- 「フット団の猛攻」は忍者・トークン戦略で高い展開力を発揮。
- 「霞影の笛吹き、ラットキング」はネズミ・アリストクラッツの新戦力。
● 盤面に影響を与える新カード
- 「ひとっ飛び」は全体使嗾+軽減可能なコストで赤の攻撃的デッキに好適。
- 「死の疾風」は全体にダメージを配った後の一掃で優位を取れる。
● 新たな除去カード
- 「スーパーコンボ」は本デッキと噛み合わず優先度低め。
- 「二段ジャンプ/飛び蹴り」も噛み合いは限定的。
- 「シェル・ショック」は対象への同時ダメージが優秀で幅広く採用可能。
副次的にミュータンジェン生成でカウンター支援。
● 新土地
- 「秘密のアジト」はカウンターを置ける統率者で真価を発揮する生命安定化土地。
- 「午前3時のビッグ・アップル」はトークン系・ネズミ系で有用だが汎用性は低め。
● デッキと合わないカード(だが他で有用)
- 「ゲームから抜け出した悪夢、テンペストラ」は宝物・手掛かり生成デッキで真価を発揮。
- 「モグラモジュール」は機体シナジー統率者向け。
- 「新たなヒーロー参上!」「爆発寸前のドラム缶」は性能的に控えめ。
● その他の汎用パーツ
- 「特殊技」は二対一交換を狙える汎用除去。
- 「コンティニュー?」は盤面保護だが、既存の上位互換も多いため構築次第。
【まとめ】
「タートル・パワー!」は30枚の新規カードが複数のアーキタイプを強化し、特に+1/+1カウンター戦略に大きな恩恵を与える構成となっています。
ETB強化、宝物シナジー、トークン戦略など幅広いデッキに採用可能なカードが多く、新たな統率者構築の選択肢も豊富です。
発売後は多くのカードがコマンダー環境で広く使われることが予想されます。
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