思わぬMTG新商品が『ファイナルファンタジー』の重大な欠落を補完する可能性。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:思わぬMTG新商品が『ファイナルファンタジー』の重大な欠落を補完する可能性。

 

2025年6月、『マジック:ザ・ギャザリング(MTG)』と『ファイナルファンタジー(FF)』の夢のコラボセットがついに全容公開となり、多くのファンがその完成度や内容に一喜一憂しました。
この記事では、セットにおける未収録キャラクターへの不満、続編の可能性、年末に予定されている追加製品などをまとめます。

■ 要点解説

  • 多数のキャラクターが未収録
    ・「クラウド」「ティファ」などFF7・FF14はそれぞれ42枚・44枚と非常に多くのカードを獲得
    ・一方、FF2は10枚のみ。FF1の「光の戦士」はカード化すらされず、アートに登場するのみ
    ・過剰な偏りにより、特定作品以外のファンが不満を表明中

  • 続編セットの可能性が議論に
    ・「リミットブレイク」能力が「クラウド」「ティファ」「ヴィンセント」の3枚にしか存在せず、「他にも用意されているのでは?」との声が多数
    ・Redditでは「今後5年以内に第2弾が来る」との予想も多数派に
    ・『マーベル』複数セットの前例があり、Universes Beyondがシリーズ化される可能性は高い

  • 年末に新商品『チョコボ・バンドル』『シーンボックス』が発売予定(12月5日)
    ・これは2023年の『指輪物語』ホリデー製品に類似
    ・シーンボックスは、横並びで1枚のイラストになる特殊カードセットで、6枚×7シーン=最大42枚の新カードが収録される見込み
    ・これにより、FF2、FF9、FF12など未登場・不遇だった作品への救済が期待される

  • 公式情報はまだ少ないが、期待値は高い
    ・3月の製品情報リークが信頼に足る根拠に
    ・カード番号442~483に空白があり、年末商品との関連性が濃厚

■ まとめ

『MTGファイナルファンタジー』は完成度の高いセットである一方、シリーズ全体を代表するには至らなかったという声が多く聞かれます。
しかし、年末のシーンボックスや続編セットの可能性により、まだ「ファイナル」な展開とは言えません。
特に、人気の高いFF4・FF9や初期作品への追加支援があれば、多くのファンの満足度も高まるはずです。
今後の発表にも注目しつつ、自分の推しキャラがカード化される日を楽しみに待ちましょう。

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