【MTGRocks】記事情報:ファイナルファンタジーの新スポイラー、エキサイティングなサブ統率者を明らかに。



2025年6月13日の発売を前に、多くのファンが注目しているマジック:ザ・ギャザリングとファイナルファンタジーのコラボセット。
正式な初公開イベントは5月10日に予定されていますが、それに先駆けて、すでに複数のカードが非公式ながら公開され始めています。
特に注目されているのは、統率者デッキに収録される2枚のサブ統率者カード、「ユウナ」と「グ・ラハ・ティア」です。
主なポイント
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公開前に複数のカードが流出
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5月10日の正式デビューイベントを前に、セット本体と統率者デッキから多数のカードが公開。
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コミュニティの盛り上がりがさらに加速。
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「大召喚士、ユウナ」:+1/+1カウンター特化の強力カード
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「カウンター・ブリッツ」デッキのサブ統率者として登場。
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マナ加速とトークン生成、さらにパーマネントが墓地に置かれた際にカウンターを引き継ぐ能力を持つ。
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バントカラーで+1/+1カウンター戦略はやや珍しいが、構築次第で大きな力を発揮。
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英雄譚や召喚に含まれる「伝承カウンター」も対象となり、倍増系カード(例:「倍増の季節」)との相性が抜群。
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原作(ファイナルファンタジーX)では召喚士であるため、フレーバー面での期待はやや外れるが、効果自体は非常に強力。
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「時空を渡りし者、グ・ラハ・ティア」:ライフを支払って巨大トークンを生成
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「サイオンズ・スペル」デッキのサブ統率者。
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インスタントやソーサリーを唱えるたびに、そのマナ総量分のライフを支払って巨大トークンを生成。
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統率者戦での高いライフを活かした構築が可能。
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ライフロスを補うためのライフゲイン要素や、「世慣れた見張り、デルニー」などのサポートカードと好相性。
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一度に複数トークンを生成する効果は制限されており、通常のトークン倍化カードとは噛み合いにくいが、それでも構築次第で爆発力あり。
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原作(ファイナルファンタジーXIV)でも人気キャラクターであり、多くのプレイヤーが注目。
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5月10日に正式デビュー配信予定
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週末に行われる公式配信で、さらに多くのカードとメカニズムが明らかになる見込み。
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本格的なプレビューシーズンの幕開けとなり、今後も毎日新カードが公開されていく可能性大。
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まとめ
正式な発表を前にして始まった非公式なカード公開によって、MTGとファイナルファンタジーのコラボセットへの期待はますます高まっています。
ユウナは+1/+1カウンター軸での新しい可能性を、グ・ラハ・ティアはライフをリソースとした大胆な構築を提案しており、いずれも強力かつユニークな効果を持っています。
5月10日の公式デビューを前に、さらに多くのサプライズが用意されているかもしれません。
ファンは今後の情報を見逃さず、発売に備えましょう。
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