【MTGRocks】記事情報:『久遠の終端』の統率者で2体の強力な宇宙船が公開。


『久遠の終端』から、伝説の宇宙船を統率者として使える新たな可能性が登場しました。
これまでとは異なる展開を迎える統率者構築に、興味が湧くニュースです。
要点解説
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伝説の宇宙船が統率者に
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新たに“伝説クリーチャー=宇宙船”として、「配備」という能力を活かす統率者の運用が可能に。
今後のカードデザインに広がりが生まれます。
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「惑星を形作る者」デッキのサブ・コマンダー:「世界播種、ハースハル」
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土地を犠牲にするジャンドカラーの戦略にマッチ。
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「配備」コストは軽く、土地を追加でプレイでき、ドロー効果も搭載。
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後半は「配備」を完遂し、大逆転を狙える能力を発揮。
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「カウンター・インテリジェンス」デッキのサブ・コマンダー:「旗艦、インスピリット」
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アーティファクトとカウンター増加がテーマのジェスカイカラー。
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「配備」で他のアーティファクトに蓄積カウンターを蓄積、マナ加速や防御効果に活用。
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「永遠溢れの杯」や「霊体のヤギ角」などに乗せて急速な展開が可能。
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「配備」戦略の評価
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ハースハルやインスピリットのように、比較的実現しやすいコストで強力な効果を持つ統率者なら、今後の統率者環境でも十分活用可能。
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ただし、現時点で確認されている他の「配備」付きカードの多くは、構成に苦戦するものもあり。
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構築済みデッキの公開スケジュール
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「惑星を形作る者」デッキは7月9日、 「カウンター・インテリジェンス」デッキは7月10日に全カードが公開予定。
構築の詳細が見られるのはすぐそこ。
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まとめ
『久遠の終端』では、新機軸として“伝説の宇宙船”が統率者戦略に加わります。
特に「配備」能力を活かしたハースハルとインスピリットは、それぞれ土地犠牲戦略やアーティファクト加速を強化できる注目の存在です。
これにより統率者デッキの構築幅が広がり、今後のカード展開にも大きな可能性を感じさせます。
7月9日、10日には構築済みデッキの全カードが明らかになる予定なので、新時代の統率者プレイに向け、注目の2日間になりそうです。
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