『​久遠の終端』の統率者で2体の強力な宇宙船が公開。 – マジック:ザ・ギャザリング

mtgrocks

【MTGRocks】記事情報:『​久遠の終端』の統率者で2体の強力な宇宙船が公開。

 

 

 

『久遠の終端』から、伝説の宇宙船を統率者として使える新たな可能性が登場しました。
これまでとは異なる展開を迎える統率者構築に、興味が湧くニュースです。

要点解説

  • 伝説の宇宙船が統率者に

    • 新たに“伝説クリーチャー=宇宙船”として、「配備」という能力を活かす統率者の運用が可能に。
      今後のカードデザインに広がりが生まれます。

  • 「惑星を形作る者」デッキのサブ・コマンダー:「世界播種、ハースハル」

    • 土地を犠牲にするジャンドカラーの戦略にマッチ。

    • 「配備」コストは軽く、土地を追加でプレイでき、ドロー効果も搭載。

    • 後半は「配備」を完遂し、大逆転を狙える能力を発揮。

  • 「カウンター・インテリジェンス」デッキのサブ・コマンダー:「旗艦、インスピリット」

    • アーティファクトとカウンター増加がテーマのジェスカイカラー。

    • 「配備」で他のアーティファクトに蓄積カウンターを蓄積、マナ加速や防御効果に活用。

    • 「永遠溢れの杯」や「霊体のヤギ角」などに乗せて急速な展開が可能。

  • 「配備」戦略の評価

    • ハースハルやインスピリットのように、比較的実現しやすいコストで強力な効果を持つ統率者なら、今後の統率者環境でも十分活用可能。

    • ただし、現時点で確認されている他の「配備」付きカードの多くは、構成に苦戦するものもあり。

  • 構築済みデッキの公開スケジュール

    • 「惑星を形作る者」デッキは7月9日、 「カウンター・インテリジェンス」デッキは7月10日に全カードが公開予定。
      構築の詳細が見られるのはすぐそこ。

まとめ

『久遠の終端』では、新機軸として“伝説の宇宙船”が統率者戦略に加わります。
特に「配備」能力を活かしたハースハルとインスピリットは、それぞれ土地犠牲戦略やアーティファクト加速を強化できる注目の存在です。
これにより統率者デッキの構築幅が広がり、今後のカード展開にも大きな可能性を感じさせます。
7月9日、10日には構築済みデッキの全カードが明らかになる予定なので、新時代の統率者プレイに向け、注目の2日間になりそうです。

MTGRocks様にて記事が公開されました。
MTGRocks様の記事をチェック

コメント

タイトルとURLをコピーしました