【MTGRocks】記事情報:約2000円の非凡なコンボエンジンが、『ミステリーブースター2』で初の再録を受ける。
『ミステリーブースター2』のスポイラーが続々と公開され、多くのプレイヤーが注目しています。
特に高価なカードの再録が多数予定されており、その中でも「研磨基地」と「慈悲深きセラ」が話題となっています。
要点解説
-
「研磨基地」
- カード情報: マナコスト2のアンコモン・アーティファクト
- テキスト: アーティファクトを生け贄に捧げるとプレイヤーに3枚のカードを切削させる。
アーティファクトが戦場に出るたびにこのカードをアンタップできる。 - コンボ: 「死の国からの脱出」との組み合わせが強力。無限のマナとライブラリーを切削するコンボが可能。
- 価格: 20年間再録がなく、現在の市場価格は約2,030円。
-
「慈悲深きセラ」
- カード情報: マナコスト2WWの神話レア・プレインズウォーカー
- テキスト:
- +2: 飛行を持つクリーチャーが+1/+1される。
- -3: 4/4の飛行と警戒を持つ白の天使クリーチャー・トークンを生成する。
- -6: 「あなたがクリーチャーをコントロールしている限り、ライフが1未満になるダメージを受けてもライフは1になる。」という紋章を得る。
- 使用状況: 構築戦ではあまり使われないが、統率者戦で時々見られる。
再録が少なく、価格は約1,305円。
まとめ
『ミステリーブースター2』の再録には期待が高まっており、特に「研磨基地」と「慈悲深きセラ」の再録はプレイヤーにとって嬉しいニュースです。
これからの新しいスポイラーにも注目し、さらなる再録がどのようにゲームに影響を与えるかを楽しみにしましょう。
MTGRocks様にて記事が公開されました。
MTGRocks様の記事をチェック
コメント