【MTGRocks】記事情報:《Star Trek》新カード5枚、即死コンボ可能な回避・速攻も
《MTG Star Trek》では、キャラクターの個性を反映するためにこれまでにないユニークな能力を持つクリーチャーが多数デザインされており、既存のカードとの間に興味深いシナジーを生み出しています。
- 《Kira Nerys, Firebrand》は、ブロック指定後に攻撃している状態でクリーチャーを戦場に出す変則的な速攻能力を持ち、《騙し討ち》や《霊気の薬瓶》、瞬速クリーチャーと組み合わせてブロックを回避したダメージを通せます。また、《亡霊の牢獄》などの攻撃制限を無視できるため、《残虐の達人》とのコンボで対戦相手のライフを1にする戦術が可能です。
- 《Armus, Skin of Evil》は、スタンダードのリアニメイト戦略における《スーペリア・スパイダーマン》デッキでの採用が期待されており、毎ターンの手札破壊や《氷耕しの探検家》などの脅威に対する除去として機能します。モダンにおいても、《ダウスィーの虚空歩き》や《イーオスのレインジャー長》を排除できるため、「死せる生」デッキのサイドボード候補として注目されています。
- 《Kai Winn, Faithless Leader》は、特定のカード名の呪文や起動型能力の使用にライフの支払いを要求するタックス能力を持ち、《理論家、ジェイス・ベレレン》のようなプレインズウォーカーや《群衆の親分、クレンコ》のような統率者に対して有効です。スタンダードでは、全体除去や《報いの呪詛》などの単体除去を命名することで、アグロデッキの勝利を支援する役割が考えられます。
- 《Ravenous Cosmozoen》は、イゼット・スペル系のデッキに適したシンプルな設計ですが、非エレメンタルである点や、能力面で《渦泥の蟹》に劣るという評価もあり、現環境のカードがローテーションした後の活躍が予想されています。
- 《Primary Unimatrix Adjunct》は、主にアーティファクト中心の統率者デッキでの採用が見込まれており、《工匠の主任、ウルザ》や《身代わり合成機》が生成する構築物トークンに二段攻撃を付与します。スタンダードの親和デッキにおいても、《寄せ集めの武器》や《大いなる脳ミソ、クランゲ》と組み合わせたフィニッシャーとしての可能性があります。
独自のメカニズムや強力なシナジーを持つカードが登場する《MTG Star Trek》は、各フォーマットに新たな戦略をもたらしています。今後公開される4つの統率者デッキには、さらに各30枚の新規カードが含まれており、プレイヤーにさらなるデッキ構築の選択肢を提供することが期待されています。
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