【MTGRocks】記事情報:マーベルのマーフォークが生み出した新たな青単コントロールデッキ。

導入
『マーベル スーパー・ヒーローズ』は統率者戦向けの商品として注目されていますが、構築フォーマットにも大きな影響を与えています。
壊れ性能の機体やコンボ向け装備品に続き、今回は「サブマリナー、ネイモア」を中心に据えた青単・コントロールデッキがモダン環境で結果を残し始めています。
すでにMagic OnlineのModern Challengeでトップ8入賞を果たしており、新たなアーキタイプとして注目を集めています。
要点解説
・ネイモアを守りながら勝利を目指す戦略
- デッキの基本方針は序盤を打ち消し呪文でしのぎ、3ターン目にネイモアを着地させること。
- 「呪文嵌め」や「厳しい説教」などの軽量カウンターで相手の展開を妨害する。
- 厄介なクリーチャーには「ワンダラス・ワスプ」が対処手段となる。
・ネイモア着地後はトークンを大量展開
- ネイモアが戦場に出ると、青い呪文を唱えるたびにトークン生成能力が機能する。
- 「否定の力」や「撹乱する群れ」といった無料呪文でも能力が誘発。
- 除去を防ぎながら盤面を広げられるため、一気に優位を築ける。
・重い青呪文で圧力を強化
- ネイモア着地後は「大魔導師の魔除け」や「謎めいた命令」が強力な妨害手段となる。
- 大量の飛行トークンでクロックを形成し、短時間で勝負を決められる。
- 「ヴォーデイリアの呪詛抑え」はトークン強化と妨害能力を兼ね備えている。
・好調時の爆発力は非常に高い
- 序盤のカウンターから3ターン目ネイモアへつながる理想展開は非常に強力。
- コントロールやコンボデッキに対しては豊富な妨害手段が有効。
- 一度流れを掴むと相手に反撃の隙を与えない。
・課題はネイモア依存度の高さ
- ネイモアを引けないゲームでは勝ち手段が大きく制限される。
- 「思考囲い」で抜かれるだけでも苦しくなる。
- 「敏捷なこそ泥、ラガバン」などの高速展開や、「勝利の楽士」の打ち消し耐性も厄介。
- 「孤独」のような即時除去にも弱い。
まとめ
青単・ネイモアは、「サブマリナー、ネイモア」を守りながらトークンを量産し、飛行戦力で押し切るテンポコントロールデッキです。
ネイモアへの依存度が高く安定性には課題が残るものの、理想的な展開時の制圧力は非常に高く、すでにモダンの大会で結果を残しています。
今後プレイヤーによる改良が進めば、モダン環境における新たな注目アーキタイプへ成長する可能性を秘めています。
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