【MTGRocks】記事情報:マーベル・スーパーヒーローズ最新情報:5マナで16/16、驚異のカード。

クリスマスや年末年始に向けて高まる期待とともに、MTGファン待望の「Marvel Superheroes」新セットの最新情報が公開されました。
2026年6月26日発売予定の本セットから注目カードが続々と登場。
特に「The Coming of Galactus」のような破格カードには驚きの声が上がっています。
🔹 要点解説
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「The Coming of Galactus」(6マナ)
- 登場と同時にパーマネントを破壊でき、4点ライフルーズも可能。
攻守一体の強力カード。 - 主に統率者フォーマットで猛威を振るい、スタンダード採用の可能性も。
- 登場と同時にパーマネントを破壊でき、4点ライフルーズも可能。
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「Moon Girl and Devil Dinosaur」(早出可能な大型クリーチャー+ドロー)
- 2ターン目に出せ、アーティファクト入りで1回ドロー。
統率者戦ではターンごとに4ドローも。 - 広いフォーマットで活躍する万能カード。
- 2ターン目に出せ、アーティファクト入りで1回ドロー。
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「Super‑Skrull」(5色対応の高コスト高リターン)
- 繰り返し4ドローが可能で、無限マナと組めばゲームを一瞬で制圧。
- マナ構築が大変だが、5色コマンダーとして魅力的。
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「World War Hulk」(クリーチャーを展開し続ける英雄譚)
- 赤緑クリーチャーを安く出せ、さらに追加効果。
スタンダードでも「アナグマモグラの仔」との相性◎。 - 統率者戦でも高い注目度。
- 赤緑クリーチャーを安く出せ、さらに追加効果。
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「Baron Helmut Zemo」(謀議と複数スペル追加)
- 黒単色で使えるが、スペル投入+攻撃というリスクとリターンの組み合わせ。
- アンタップ時に強力な展開が可能。ただし除去に注意。
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「Thunderbolts Conspiracy」(クリーチャー再利用効果)
- 転生したり「最終」カウンターを複数回付与できるため、特殊な無限ループも可能。
- 特定テーマ(悪人)に強く、他フォーマットではややニッチ。
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「Doctor Doom」(6マナ・Doombot展開+カウンター能力)
- 防御面は優秀(破壊不能+ドロー能力)だが、攻撃的ではなくやや影が薄い印象。
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「Captain America, Super Soldier」(シールドカウンター×呪禁)
- 戦場を守る優秀なタフネス強化+対策妨害能力。
- 破壊不能を主軸にする環境との相性次第。
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「The Sentry, Golden Guardian」(4マナ・飛行者)
- 自分の飛行クリーチャーが5/5で破壊不能だが、相手にも5/5飛行が展開されるリスク付き。
- 統率者戦なら面白いが、構築戦では読みどころあり。
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「Bruce Banner // The Incredible Hulk」(両面カード)
- Bannerでカードドロー、Hulkで攻撃+「鉄びし」による無限ステップなど自由度高い。
- 統率者戦向きだがスタンダードでは展開速度の遅さがネック。
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「Namor, the Sub‑Mariner」(マーフォーク用サポート)
- 複数フォーマットでマーフォークの展開力を強化。
- カウンタースペルとのシナジーが強く、効率的に盤面制圧可能。
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発売日:2026年6月26日
まとめ
「Marvel Superheroes」セットには、16/16の「The Coming of Galactus」や、英雄譚・無限ドロー・再利用効果など多彩な切り札が満載。
統率者戦向きカードが中心ですが、スタンダードやモダン、パイオニアなど幅広いフォーマットでも注目。
特にマーフォークや悪人テーマ、5色デッキの可能性が高く、2026年6月の発売が楽しみです。
既にスターターキットとして準備したくなる内容なので、MTGファンは今からウォッチしておきましょう!
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