MTG『久遠の終端』初期ストーリー情報がプレイヤーの期待を高める。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:MTG『久遠の終端』初期ストーリー情報がプレイヤーの期待を高める。

 

 

 

2025年8月1日に発売予定の次期セット『久遠の終端』に向けて、徐々に注目が集まり始めています。
『ファイナルファンタジー』コラボの熱が冷めやらぬ中、同セットの物語リードであるロイ・グラハム氏がBlueskyで発言し、その内容がファンの間で話題となっています。

要点解説

  • 本編とは独立したストーリー

    • 『久遠の終端』は、現在のメインストーリーから切り離された単独の物語

    • 『タルキール:龍嵐録』で提示された謎(ジェイスの行方やニコル・ボーラスの再登場など)には今回は触れられない

    • 物語の続きが語られるのは、来年の『ローウィン』への回帰セットになる予定。

  • MTG世界観の正史には含まれる

    • 独立しているが、マジックの正史の一部として扱われる。

    • テゼレットの登場がすでに明言されており、設定的な繋がりは存在。

    • 物語上の「ある啓示」が、今後の展開に大きな影響を与える可能性も示唆。

  • プレイヤーの反応は賛否両論

    • 単独ストーリーであることに肯定的な声も多数。

      • 新世界とキャラクターを自由に掘り下げられる

      • 他の次元との絡みがないことで物語が純粋に楽しめる

    • 一方で、本編の続きが8ヶ月もお預けになることに不満の声も

      • 『タルキール:龍嵐録』のクリフハンガー(謎のまま終わった要素)を回収しないのは残念という意見も。

  • 次のストーリーの動きは2026年初頭

    • 今後のセットは『スパイダーマン』と『アバター 伝説の少年アン』というユニバース・ビヨンド(他作品コラボ)が続くため、正史の進行は一時中断

    • これにより、『ローウィン』復帰時の物語への期待値が大きく高まる可能性も。

まとめ

『久遠の終端』は、現在のマジック:ザ・ギャザリング本編とは一線を画す新たな世界観と物語を提供するセットとして注目されています。
単独ストーリーであることにより、作家の創造性がより発揮されると同時に、プレイヤーも新鮮な気持ちで物語を体験できます。

一方で、正史の動きが2026年まで止まってしまうことには賛否があり、ファンの中には物語の進行を渇望する声も多いのが現状です。
とはいえ、『ローウィン』での再開に向けた期待が高まるのもまた事実。

物語が一時的に小休止する今、プレイヤーたちは『久遠の終端』という新章の開幕に、心躍らせて待つことになるでしょう。

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