MH3の統率者リークで新たなジャンド戦略が登場！ – マジック：ザ・ギャザリング

【MTGRocks】記事情報：MH3の統率者リークで新たなジャンド戦略が登場！
1. 主なリークされたカード
2. まとめ

【MTGRocks】記事情報：MH3の統率者リークで新たなジャンド戦略が登場！

最近の『モダンホライゾン３』のスポイラーシーズンは、予定より早く始まり、多くのリークがインターネット上で話題になっています。
ウィザーズ・オブ・ザ・コーストはこれまでのリークを積極的に受け入れ、多くを公式に確認しました。
特にジャンドのデッキ「猛進の墓地」向けのカードが多くリークされ、ドラゴンや効率的なバーン効果、レトロな呼び戻しカードが含まれています。

主なリークされたカード

Broodmate Tyrant:
- 7マナで5/5の飛行ドラゴンを二体生成。
  再演能力により、対戦相手ごとに一時的なコピーを生成できる。
Gluttonous Hellkite:
- ジャンドの生け贄テーマをサポートするカード。
  Xの値と同じ数のクリーチャーを生け贄にさせる効果を持ち、自身も巨大化する。
Sawhorn Nemesis:
- ダメージを倍増させるが、影響は選択した1プレイヤーにのみ。
  他の倍増効果カードと異なり、クリーチャーとしてより簡単に除去可能。
Pyrogoyf:
- プレイされるたび、または他のルアゴイフがプレイされるたびに対象にバーンを与える。
  常にスタッツが高いため、構築デッキでも使用可能。
Exterminator Magmarch:
- ジャンドの呪文使いデッキに役立つ効率的なカード。
  相手のパーマネントを対象とした呪文をコピーし、他の相手のパーマネントに適用する。
Tempt with Mayhem:
- コマンダー2013からの誘引能力を持ち、呪文をコピーする。
  多くのコピーを生成することで、ゲームを大きく左右する。
Infested Thrinax:
- 「芽吹くトリナクス」をベースに、フラッシュを持ち、あなたの戦場全体に一時的に適用される。
Bloodbraid Challenger:
- 「血編み髪のエルフ」の拡大版で、続唱効果を持ち、脱出により再度続唱を利用可能。