リークされたMTG統率者カード、史上初の同族呪文が初登場 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:リークされたMTG統率者カード、史上初の同族呪文が初登場 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『マジック:ザ・ギャザリング』(MTG)の『モダンホライゾン3』のスポイラーシーズンは、公式発表より早く始まった感があります。
4月下旬から数多くのリークがインターネット上で話題となり、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストはこれらのリークを公式に認める異例の対応をしました。
最近では、統率者用カードがリークされ、その中には驚異的なエルドラージカードが含まれています。

新リークの主なカード

  1. Eldritch Immunity:

    • 部族タイプが「同族」に変更されてから初のカード。
      1マナでクリーチャーを全色から保護する効果を持つ。
  2. Mutated Cultist:

    • 「暗黒の深部」とのコンボで、プレイしたターンに20/20のマリット・レイジトークンと10マナのコスト削減を実現するカード。
  3. Bizmuth Mindrender:

    • ダメージを与えた際、相手の非土地カードを盗む効果を持つ。
      盗んだカードをライフを支払ってプレイ可能。
  4. Selective Obliteration:

    • 単色のデッキに対して無力な、選択的な破壊呪文。
      多色デッキに対して高い価値を発揮。
  5. Spawnbed Protector:

    • 7マナで、ランプとリアニメイトの効果を併せ持つ。
      エルドラージクリーチャーを手札に戻すことが出来る。
  6. Twins of Discord:

    • 新しいエルドラージ双子。全ての色を持たないクリーチャーに狂喜 2を与える。
  7. Eldrazi Confluence:

    • 3つの効果を3回選択するモード呪文。
      高いコストがかかるが、その分多くの状況で役立つ。

重要な再録カード

  • エルドラージの碑
  • 限りないもの、モロフォン
  • 全ては塵

これらのカードは、コレクションの価値を高めるために再録されています。
特に「全ては塵」は、新しい「同族」タイプに変更される可能性があります。

まとめ

『モダンホライゾン3』におけるこれらの新しいカードと再録カードは、特にエルドラージデッキのプレイヤーにとって非常に魅力的です。
新しいカードタイプ「同族」の導入や、多様な効果を持つカードの登場により、デッキの構築と戦略に新たな風を吹き込むことでしょう。

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