【MTGRocks】記事情報:『イニストラード・リマスター』が懐かしいMTGの演出を取り戻す。
2025年1月24日に発売される『イニストラード・リマスター』は、過去の名作セット「イニストラード」への愛情が詰まった製品です。
このセットでは、ユニークなアートやフレームデザインを採用した「ブースターファン」カードが多数登場し、プレイヤーやコレクターに特別な楽しみを提供します。
要点解説
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秋分・ショーケースカード
- 特徴的なフレームデザインが施されたカードが「プレイブースター」にも収録。
- レアや神話レアの「高原の狩りの達人」を含む3種類が対象。
- プレイブースターでの出現確率は0.6%~3.8%と低めだが、コレクター・ブースターでは入手が容易。
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吸血鬼の牙・ショーケースカード
- 「血の芸術家」を含む1枚のアンコモンと2枚の神話レアが対象。
- 吸血鬼テーマのカードで、『イニストラード:真紅の契り』のフレームデザインを採用。
- プレイブースターでの出現率はさらに低く、コレクター・ブースターでの収集が推奨される。
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ボーダーレスカード
- 「若き狼」など、4枚のコモン、2枚のアンコモン、16枚のレア、3枚の神話レアが対象。
- プレイブースターでの排出率は低いが、コレクター・ブースターではより入手しやすい。
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レトロフレームカード
- 全てのプレイブースターに非フォイル版が含まれ、特別な「ボーナスシート枠」に収録。
- フォイル版はコレクター・ブースター限定で、排出率は最大55%。
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映画ポスターテーマカード
- 「食肉鉤虐殺事件」や「約束された終末、エムラクール」を含む10種類が対象。
- コレクター・ブースター限定で、非フォイル版の排出率は8.7%、フォイル版は10%。
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シリアルナンバー入り「エドガー・マルコフ」
- 500枚限定の「ダブルレインボーフォイル」仕様。
- コレクター・ブースターに1%未満の確率で収録され、非常に希少。
- 高額な取引が予想されるコレクター向けの目玉カード。
まとめ
『イニストラード・リマスター』は、ユニークなデザインとコレクション価値の高い特別仕様カードが豊富なセットです。
特にコレクター・ブースターに収録される映画ポスターカードやシリアルナンバー入りカードは、その希少性とデザイン性で注目を集めています。
プレイブースターでの入手が難しいカードも多いため、特別なカードを狙う場合はコレクター・ブースターを購入するのがおすすめです。
興味のある方は、発売日を見逃さないように準備を整えましょう!
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