予想外のMTGコンボデッキ、スタンダードの新たなブレイクアウト候補に。 -マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:予想外のMTGコンボデッキ、スタンダードの新たなブレイクアウト候補に。

 

スタンダード環境でイゼット系デッキが連続禁止を受けた後も「イゼット・講義」が猛威を振るい、世界選手権ではトップ8のうち5人がイゼットを使用し、優勝まで果たしました。
しかし、最近の結果から見えてきたのは、真の脅威は別にあるということです。
「スゥルタイ・リアニメイト」が急速に頭角を現し、環境を支配し始めています。

要点解説

  • 「スゥルタイ・リアニメイト」の概要

    • 世界選手権でTeam Moriyamaが使用。
    • 「スーペリア・スパイダーマン」と「最後の贈り物の運び手」のコンボで、実質4マナで「死せる生」級の展開。
    • 墓地から「簒奪者、アーデン」「峰の恐怖」など大型クリーチャーを一気に蘇生し、即勝利を狙う。
  • イゼットへの圧倒的優位性

    • 「イゼット・講義」はテンポ重視で盤面をコントロールするが、リアニメイトの爆発展開には対応困難。
    • 世界選手権でも最悪の相性とされ、イゼット側はコンボ不発時のみ勝機あり。
  • 大会結果とメタ動向

    • 世界選手権後、Magic Onlineのスタンダードチャレンジで2大会連続1位・2位を獲得。
    • 最新チャレンジではトップ16に6名がスゥルタイを使用(1位、2位、8位、10位、11位、13位)。
    • 赤単が一時台頭したが、スゥルタイが環境の「外れ値」に。
  • 対策の難しさ

    • 除去や全体除去は無効。
      カウンターも「魂の洞窟」+「花粉の分析」で突破。
    • 有効策は墓地対策(「魂標ランタン」)やコンボの要を狙う(「古からの確執」で「スーペリア・スパイダーマン」指定)。
    • しかし、スゥルタイは対策突破やミッドレンジへのプラン変更も可能。
  • 市場への影響(推定価格)

    • 「スーペリア・スパイダーマン」約3,100円
    • 「最後の贈り物の運び手」約2,325円
    • 「峰の恐怖」約3,875円
      → キーカード合計:約9,300円

まとめ

イゼット一強時代の終焉は歓迎すべきですが、「スゥルタイ・リアニメイト」が新たな問題児になる可能性があります。
爆発的なコンボ性能と対策困難な構造により、現状では環境を席巻する兆しが濃厚です。
今後、プレイヤーがどのように対応するか、あるいは調整が入るかが注目ポイントです。
スタンダードはまだ未解決のパズルですが、現時点で最も危険なピースはスゥルタイかもしれません。

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